山形県長井市発祥の味 カレー芋煮とチゲ芋煮！

山形市の芋煮会フェスティバルをかわきりに

県内の芋煮シーズンスタートです！！


芋煮会・・・


その発祥にも諸説ありますが


河原で芋を煮て食べたという記述は共通です。


最上川の文化と密接に交わり、郷土の代表料理ともいうべき芋煮。


舟運の歴史と共に、山形県全域で食べられています。


母なる最上川になぞらえて

山形のおふくろの味と言ってもOKでは？




さて、この芋煮ですが

最近、全国ネットで放送された

ある食べ方が話題です！！


それは・・・

芋煮カレーうどん！

これがうまいんです！！

アシタメが、十代の頃には、既に食べられていましたよ！！


（部活の芋煮会で中辛をいれた記憶があります。）


醤油ベースの芋煮にカレーが入ることによって

和風ダシの効いた、サトイモのカレーが完成します。

とろっとしていて、濃厚で・・・

んまいっす！！




発想の転換ですが

すき焼きの最後にカレーを投入したら

美味しいビーフカレーおじやになりました。


怒られそうですが。




このようにカレーに勝るものなし！


先に食べた物を全否定するわけじゃないですが

カレーが大変良い！




いったい誰が最初に始めたのだろうか…



噂では


やはり


西置賜が発祥と言われております。



なんだか食の邪道と言われることが多い西置賜地域・・・


独特の食文化は、この土地の個性です。


だから・・・

ボタモチだって、お雑煮になっちゃうし！！


ウィンナーや魚肉ソーセージの天ぷらなど。


よくよく考えてみれば、個性にあふれ独創的な郷土料理が多いかも？



そんな中・・・


その芋煮カレーうどんに

とろけるチーズを投入するといった

イタリアンな地区があります！！


それは豊田地区！！首謀者は！やはり！！○シタメ！！！


おまけに！！


キムチの素を投入した

芋煮チゲうどんも登場していました！！やはり！○シタメ！！！



ちなみに

17年前の長井橋の下で・・・


芋煮にシチューとそうめんを投入して

仲の良い友人とケンカになったこともありました！



ケンカの理由は

『カレーうどんはあっけど、シチューそうめんはね～べ！！』

でした。


ホントにナシでした・・・。


今なら素直にごめんなさい。




芋煮をこよなく愛するばかりに、芋煮の可能性に賭けてみたのです！




皆さんもオリジナル芋煮にチャレンジしてみてくださいね！





でも・・・


最初は、きちんと！古き良き芋煮を味わってくださいね！










あと一つ

いつの間にか～



芋煮とＢＢＱがセットになってます。


まさに


アウトドア全盛期でしょう！！




かまどと、羽釜で炊き込みご飯と芋煮を楽しむのっていかがでしょうか？



これがアシタメの今年の計画！！





レッツ芋煮！！

詳しくは芋サポへ！！



芋ジカもよろしく！！！