ワッサの雪わっさ２０１１ 今年も多数のご来場ありがとうございました！

天候にも恵まれまして

大盛況のうちに終了です！




年々来場者がのびまして


一日笑っておりました！！



笑うイベントには人きたるですね！




今年はタイヤチューブも準備しておりましたが

初登場のスノーラフティングが人気でございました！



今の子供達はスリルを求めている子が多いようで

『もっと飛ばして～』とか

　　『ジャンプして～』とか


可能な限り、安全対策をとって楽しませました。


ね～子供達っておもしろいです・・・。


安全対策をしっかりしていたつもりでも

子供達の勢いに対処が後手後手・・・。

ヘルメットの数が間に合わない！！

うぉ～いつの間にか人数制限が！！！


ふ～。

ひやひやもんです。

子供たちの声には答えたいですが、装備が完全でない場合は

ゆっくり引かれてゆくだけ～


ちょっとドリフト～

（ごめんね～。）



初めての試みだけに、いろいろと大切な経験が出来ました。



先日の遊園地のニュースが頭の中にありましたので

今回も徹底して安全確認をおこないました。




イベントでの安全対策の重要性を回を重ねるごとに再確認し合いながら。

無事故イベントとしての10年の歴史を誇りに！


冬のイベントの事故やケガを熟知し

コースの安全性を高める、危険表示・減速処置・暴走防止・安全装備などなど

スタッフからの様々な意見を反映し、事故もなく続けてこれたことを誇りに思います。




さて、それでは


楽しいイベントのフラッシュバックです・・・




あこがれのモービルを楽しむ子供達

聞けば

『学校にあるけど、クロカンのコース付け専用で乗せでもらわんにぇ～』



そうですよ～

モービルって楽しいのに、ほとんどが緊急用だったり

一般の人が、軽く乗れないようなイメージ。

でも

本当は違います！！


それらのモービルを、学校や団体にレンタルしている

ワッサの鈴木代表が、乗りたいけれど乗れない子供たちや大人達の

そんな気持ちを理解して

親子や個人でモービルで楽しむ機会を作ったんですよ～








そんな鈴木代表の気持ちに応えたモービル仲間が

自分達もおもしゃくって、やってだってワケです。


ね～

おもしゃそうでなによりです。



スノーラフティングも大好評！！


雪面に近いだけに、スピード感は相当です！！


一日中、乗っては並び～乗っては並び～

フル回転でスタッフもバテ気味・・・。（夜いっぱいのましぇっから～）








そして、今回も大好評の『雪上宝探し』


協賛店様からの豪華賞品を探しに、みんなゴジャゴジャです。



番号札やお菓子を、ガチャポンカプセルにいれてバラまきます！
（ね～考えたでしょ！アシタメは間違いなく天才に近いバカです！）



子供達はみんな・・・

　　　『イケメーンこっちさも～』だってさ！



取れた子、取れなかった子・・・


みんな、おもしゃがってました。




隣の広場は自由に遊べる雪遊びエリアとして開放しました。



雪上カフェも憩いの場となりました！

小さい子供を見守りながら休めるスペースへの配慮。





広場には雪合戦さながらの、雪の壁を設置。


子供達が上手く使って遊んでます！


雪合戦や雪玉バズーカで楽しんでるようすです。







この広場は、誰が何を教えるわけでもなく、広場を整備して必要なものを置いただけ。


狙いは一つ！！

『遊びは遊ぶ人がルールをつくり、そのルールを守り楽しく遊ぶことが大切』




ご覧の通りです。


子供達がルールを決めて、『あ～すっぺ』『こ～すっぺ』で

リーダがうまれ、サポートがうまれ

ルールを見直したり、ズルを指摘したり・・・





狙い通り遊んでくれています。



大人が決めたルール通りにいかないってことは


この滑り台を見れば、一目瞭然！！






階段や絶壁は、格好の遊び場に化してしまう。



新しい遊びを創る天才は子供たちなのです。


我々は、その次の対応をすればいいのです。


行きすぎた遊びには、ブレーキやバリケードを設け、安全に本線へ戻す役割を！
（精神的・心理的なたとえです。）

『これ以上やるとケガしそうだ・・・』

　　『あれ？ちょっと怖くなってきた。危なそうだなぁ～』


ガチガチに決まりでかためないで自由に遊ばせて見守る。


怖いと思った子供は、自ら違う遊びへと走っていきます。

学ぶまでの、ほんのちょっとの見守りや気づきで子供達は成長するものです。



遊ばせっぱなしが一番の危険ってことで。



何人も育てたようなこと語ってしまい。。。
（雄ですから、毎日一億以上の子は育てておりますが。失礼）


さて、たくさん遊べば腹がへるもんです！


そんな皆様に、営利を無視した売店の

あったかメニューの数々！！



手作り感たっぷりのイベントでございます。



昔ながらの餅つきで、ウィルスなんて！ひっつぶせ～！！

保健所では餅つきをテロと警戒しておりましたが

万全な対応をはかっておりますのでご安心を！（餅つきの奥義）




無料でふるまったつきたてのお餅



アシタメの苦手な納豆をパシャリ


もう一種類のきなこも人気でした！





いや～とってもいいイベントですね～


会場の使用や後援にあたっては、長井市教育委員会からの

絶大なる理解があってこそ！！


それに・・・

一番はスタッフが楽しんでいるということ！




タイトル【雪山での遭遇】  アシタメ撮影

ニホンジカならぬ、モービル族と遭遇した貴重な一枚です。





やっぱり個性あふれるスタッフが

それぞれに楽しみながらイベントを運営している。

おもしゃい人ばっかりですね～





ね～？ヒデ兄～！？

（大好きなモービルにまたがり、得意げなヒデ兄）



舟の船首でジャガー夫婦。


オマケ画像は



売店の残りスペシャル！

けたけた雑煮！！





さて、さて～


気になる来場者数は・・・


なんと・・・・



えっ！？



驚きの結果は次回！！



最後に、記事内に出てきた長井弁を解説します。


○ ゴジャゴジャ＝ごちゃごちゃと同じ
○ おもしゃい＝おもしろい
○ あーすっぺ・こーすっぺ＝あーしよう・こーしょう
○ こっちさも＝こちらにも、ここにも
○　飲ましぇる＝飲ませる
○　もらわんにぇ＝もらえない
○ けたけた＝とろけるような原型の無い様



以上。