最上川河川清掃 県民ネット最上川 想いは舟運の頃へ

鉄道が登場するまで

この川は交通の要


河川は物資運搬から

政治・経済すべての繁栄にかかわる要所である。


そこには先人達の生活のすべてがあった


山岳信仰と河川敬愛

『山を仰ぎ水を敬う』

一連の自然の営みを、神の恵と崇める人々



そこから生まれるすべてのものは神とかした

木・草・石・土、すべての生きるもの。


木を切り、仏像を彫り、石段を築き、お堂を建て、花を供える



それらは時に命を授け、時には命を奪う

普遍的な営みを続ける中で

流動的な人々の生活を見つめる自然


そのとき確かに存在する、とてつもなく大きなもの


気付かぬまま命を全うするか、気付き崇め尊い仰ぐのか。



アシタメが考える尺度は常に現代


当人の点を動かさなければ、その線を歩めないとふり返る。


弥勒菩薩の指先は頬づえなのか？

やさしく閉じた視線の先には何があるのかは、アシタメの今の尺度・今の点では考えもつかない。



先人達が残した、一瞬の書物・一括りの足跡で

何百年もの歴史をあきらかにすることはできないが

カタチとして残っているものに想いを巡らすことはできる。


できることならタイムスリップして、時代・時代を見聞したいものです。

それは、つまり、自身の史談と歴史の表裏をかさねる作業。




この日も

年に一回の最上川河川清掃を行ない

全身に飛び込んでくる自然から、当時の断片を探るアシタメ






























河川清掃を行ないながら


様々な思いをめぐらしてました。





ひとまず・・・


陶酔しますので


画像で失礼します。



あっ！


そうでした・・・。



ジャムさんトコのパン工場ですが

連絡先ご存知の方おりましたら

お教えいただきたいです。







バイキンさんとの戦いで、交換された後、回収し忘れたのでしょうね

不法投棄になりますので。