リモート稽古♪

先週でひとまず、登場人物の気持ちの理解する為の資料本の朗読稽古が終了致しました。

最後にどの人物が印象深かったか意見を言い合ったり、質問し合ったりしました。

そして昨日は新企画の為の読み合わせでした。

メンバーはその参加希望者で、新しい方も！！＼(^o^)／

まだまだ対面稽古で全員参加というわけにはいきませんが

演出のあやみ先生からは毎回の事ですが、一言一句演出が魂込めて書いたものをさらりと流さない、勝手に自分で言葉を作らない、相手に語りかける、相手から感じたことを受けて返すなどアドバイス頂きました。

また「・・・」の間には、台詞はなくともたくさん心の中で思っているということなど。

まだ時期や詳しいことはアップ出来ませんが、詳細をお楽しみに♪

オンライン稽古 ２回目♪

日曜日は２回目のLINE通話での稽古でした。

アルティスタ版「マッチ売りの少女」の世界観を深く理解する為の朗読稽古です。

アクセントや描かれている言葉１つ１つを噛みしめ、想像しながらの朗読。

あやみ先生のアドバイスでどんどん変化していきました。

とはいえ、人の名前や地名など発音が難しい

大人も苦戦します。

次回は続きと、様々な人物が出てきますが、共感出来る部分・出来ない部分等を考えるなど宿題もありますよp(^-^)q

オンラインでも皆と一緒に考えたり、頑張れます。

LINEでお稽古♪

皆で集まってのお稽古はしばらく自粛中です。

そんな中、あやみ先生の提案でアルティスタ版「マッチ売りの少女」の世界観の参考資料本を皆でまわし読む稽古を始めました。

第一回目はあやみ先生はお仕事でしたが、演出助手を中心に進めていきました。

どう感じたか、自分達の住む世界と同じところ、違うところなどを話し合いました。

同じ意見だったり、視点が違うと自分一人では気付けない部分もあり、勉強になりました(^ー^)

しばらく、この稽古スタイルです♪

自主練習。

コロナ騒動でアルティスタもただいまお稽古自粛中でございます・・・

とはいえ、自宅でもやることは沢山あります！

「ヘングレ」の公演前に、気持ちを作る稽古で、前々回公演の「マッチ売りの少女」の台本を使用していますが、台詞や歌を覚えたり、台本をノートに写して気持ちを書き込んだり。

さらに、自由参加ですが、その世界観をもっと掘り下げる為にテキストお稽古をLINE通話で始めます。

時代ですねぇ

早く終息を願いますが、それまで出来る事をしっかりと！

あやみ先生帰国♪

１月中旬、あやみ先生が帰国されました！

小学生を中心に「マッチ売りの少女」の台本を使用して、「この人はどんな性格か」「ここはどんな状況で、この人はどう感じているか」等、掘り下げていきました。

短い時間でしたが、有意義な時間でした。

そして、ただいまあやみ先生は次回公演に向けて「マッチ売り～」でも作曲して下さったＮ村先生と打ち合わせの為、上京されてます。

また赤穂に帰られた時にレッスンをして頂くのが楽しみです。

次回作、アルティスタはさらにパワーアップしていますよ(Ｏﾟ皿ﾟＯ)