Der König Hat Eselsohren

Wallace & Gromit auf der Jagd nach dem Riesenkaninchen


…長いタイトルだな。
つまりは、「ウォレスとグルミット」の最新作を観に行った、ということです。
まぁ、セリフは所々しかわからないんだけど、画面を見てれば、大体どういうことを言ってるのかはわかるし、それに、そもそもグルミットはセリフ無いんだから(笑)
相変わらずグルミットは可愛いし、今回はウサギたちも可愛いし。
十分楽しめました。
でも、日本に帰ってから日本語吹き替え版を観るかも。
なにしろ、ウォレスとグルミットは大好きで何度も観てるけど、いつもTVでやってるのを観ているだけだから、ウォレスの声=欽ちゃん、なんだよなぁ(笑)

それにしても、15:20からということになってはいたけれど、本編開始が15:42って…日本の映画館よりCMや予告が長いよ。
それから、席がC列の8番だったんで、もしかしてものすごく前のほう???と思っていたら、なんとC列が一番後ろで、前へ向かってD・E・F・…という順番。
さすがに子供連れが多かったけれど、大人同士というのも多くて、その辺は日本と変わらないのかも。
ただ、映画が終わってから、エンドロールの間に、どんどん帰ってしまう!!
日本でも確かに大半の人は席を立っちゃうけど、でも割合としては、こっちの方がスゴイかも。
最後の最後に何かメッセージがあったりするんで(実際、あった)、私は絶対に最後の最後まで見るようにしているけれど、ホントに4~5人しか残っていなかった。

そういえば「『マダガスカル』のペンギンたちのクリスマス」みたいな短編も流れたんだけど、あれは同時上映???
まったくどこにも書いてなかったんで、最初は予告編か何かと思ったら、ちゃんと話として完結していたんだけど??
あれも面白かったよ。
それにしても、日本の映画館みたいなパンフレット販売がない。
ちょっと欲しかったんだけど、残念。

今日行った映画館からさらに東へ少し歩くとIsar川が流れていて、そこの中州にドイツ博物館が建っているというロケーションなのでちょっと歩いて行ってみました。
博物館には特別興味がないからいいとしても、川の向こうに入ったことがなかったんで。
この川に架かる橋からの眺めは、結構ヨーロッパの秋、といった風情でなかなか。
普段行き来している当たりは街の中心過ぎて、あまり季節感がないからね。
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