Der König Hat Eselsohren

Salzburg

今、午前中はGoethe Insutitutというドイツ語の学校に通っているんですが、
そこの文化プログラムというのが色々あって、
土曜日にSalzburg(ザルツブルク)まで行ってきました。



ミュンヘンから電車に乗ること2時間、ここはドイツではなくオーストリアです。
日帰りできる外国…さすがに日本では難しい(韓国でさえ飛行機の本数に左右されるから)。
Salzburgはかつて塩の公益で栄えた街で、モーツァルト生誕の地として有名ですが、あいにくモーツァルトの生家は正面を工事中。
内部も撮影不可。
ただ、その生家がある通りは、細い路地に沢山の店がひしめいていて、道に突き出た看板など、いかにも昔ながらの風情といった感じなので、おぉ!と思ってしまうほど。



モーツァルトの生家がある、昔ながらの通り。

ですが、別に並んでる店の内容まで昔のままというわけではないので、


マクドナルドもあるよ。

午前中は、ほとんど結婚式場と化しているSchloss Mirabell(ミラベル城)や、
劇場・教会などの街中を徒歩で見て回って、その時点でも結構疲れたのに、
午後は、この城↓まで歩いて登らされる羽目に。



楽しくなかったワケじゃないんですが、疲れました。
小ネタ。
朝7時15分にHauptbahnhof(中央駅)集合だったんで、
急いで荷物を詰め替えて出掛けたまではいいのだが、
電車に乗ってから1時間ほど過ぎたところで、
「パスポート忘れた!!」
いちおう外国だなんて忘れてた(笑)
普段はパスポートはおろか、印鑑まで持ち歩いてるのに(何故?)、今日に限って…。
もっともパスポート・コントロールはなかったので、警官にさえ見つからなければOKと。
他にも数人忘れてたけど、軒並みアジア人だったのが笑えた。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Deutschland」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事