スペインが勝ったのと、その後の試合でドイツがポーランドに勝ったのとで、夜遅く…というより3時過ぎまで騒がしかったんで、いっそのことチェックアウト(12時)ギリギリまで寝ていようかと思ったけれど、6時半から偽花見ちゃったらもう目が冴えちゃって眠れない(笑)
それでも精一杯ダラダラしつつ、10時過ぎから観光に出発しました。
でもライプツィヒって見るところ少ないんでねぇ。
一番の目玉はこの↑小川さん…いやバッハが活躍していたというトーマス教会。*
内部のステンドグラスまでバッハ(笑)
教会の隣にはバッハ博物館なるものもあったんですが、そこまで興味はないんでパス！
う～ん。キライじゃないんですけどね。
旧市街は非常に狭いので、全部歩いて回っても大して掛からないし、他に特に目立つものといったら旧市庁舎くらいなんですが。
でも街全体の雰囲気が、いかにもドイツ！！って感じなんですよ。
なんというか、日本人の思い浮かべるドイツ？
いや私だけかも知れないけど、それこそ森鴎外も留学していたというような場所なんで、日本の明治時代の建築物の雰囲気と共通しているんですよね。
ここはゲーテが通っていたという居酒屋のあるパッサージュなんですが、ここの感じとかもね。
駅の近くの、おそらく60年代頃の味も素っ気もない建物が大規模に取り壊し中みたいなんで、数年後に行ったらすっかり昔の雰囲気の建物に変わってたりしてね(笑)
*バッハ（Bach）はドイツ語で「小川」という意味。ベタなボケでスマン！
