Der König Hat Eselsohren

München(1)

たった1か月半で戻ってきたぜ!!

いや~、今年のGWは珍しく、4月29日からずっと休み♪と思っていたら、一橋から来た学年暦に「5月2日は水曜の授業」と書かれていて、その場で膝から崩れ落ち、心折れていたのだが。

4月に入ってから、ライブの日程が追加されて、「5/5 Augsburg」え?それなら2日に授業終わったあといけるんじゃね?と飛行機を検索。

ただ残念なことに、全日空は未だフランクフルト行きのみでしかもウィーン経由。
一旦フランクフルトまで行ってからミュンヘンに飛ぶより、ウィーンから電車に乗った方が早い。
試しに「ウィーンに行きたいんですが、途中で下りられますか?」と問い合わせてみたものの、ウィーンで給油したあと一旦フランクフルトに行って、フランクフルトからウィーン行きに乗り継いでください、という返事が来たのでf(^_^;、最初検索したときにだけ現れていたイスタンブール経由ミュンヘン行きを目指した。

問題なのは、全日空の深夜便であれば、授業のあと一旦帰宅して、軽くシャワーを浴びてからでも間に合うところ、ターキッシュエアだと22時5分出発なので、国立の駅のコインロッカーにスーツケースを入れておいて、授業が終わったら急いで羽田に向かわなければならないところだ。

連休中ではあるけど、なにぶん中央線のことなので、もし事故で止まってたりした場合にどうするか(府中までタクって京王線でGO!)、までシミュレーション(笑)

さらには、もしPCR検査で陽性が出てしまって、ドイツで足止めを食った場合でも、ネット接続さえあれば授業ができるように、金・土も頑張って働いて、準備万端だ…orz


そんな頑張ったおかげか、なんとかミュンヘンまでたどり着けた…(ノД`)

ホテルに着いたのが11時過ぎだったのだけれど、既に部屋の準備ができているというのでチェックインしてもらい、すぐさまシャワーを浴びてさっぱり!!\(^O^)/


そして、トラムでMarienplatzまで出て、FRANKEでランチを食べたあと、ブラブラと買い物をしながら、歩いてホテルまで帰る。

今年はViktualienmarktにMaibaumが復活!!




爽やかな気候。




それにしてもホントに、公共交通機関以外、マスク無しになってるな~。
日本から来ると、開放感に溢れている。


買い物した荷物を部屋に置いてから、今度はFrühlingsfestへ。
Oktoberfestも今年は開催されることが発表されたばかりだが、本当に昨年どれもこれもできなかったことが、今年は全部復活している。










Oktoberfestと違って、Frühlingsfestは子供や若者が友達同士で来るには、楽しいだろうなぁ。

大人のおひとりさまにはイマイチな感じなのだが、唯一、これは最高!!と思ったのが、





Beirkarussell(笑)

外から見るとかなりゆっくりに見えるが、実際に回ってみると結構早い(笑)

とりあえずWeißbierを一杯飲んで、今日は退散する。
雲行き怪しいし…。

で、一旦Hauptbahnhofの地下街でワインとチーズを買い、さらにホテルの隣のケバブ屋でケバブを買って帰った直後。

ゲリラ雷雨…(笑)

いや~、見事セーフ!!
当初は、3月までに行けなかったGRAPESかOrigine Kioskに行こうかと思ってたのだけど、さすがに飛行機の中であまり眠れなかったし、これまでずっと寝不足続きだったから、今日はゆっくり寝よう!と方針転換したのが幸いした。

でも今回、毎日、降水確率高いんだよな~。
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