ミュンヘンから1時間ほど。
なんかネットの情報では、合唱団で有名なので、その筋の人は知ってるらしいのだが、日本のガイドブックには載っていないf(^_^;
なので、駅を降りてからの行き方も、ネットで調べた情報(笑)







きれいなところなんだよ。
壁に絵が描かれていたりする辺り、なるほどオーバー・バイエルンだなぁ。
で、このMarktstraßeを抜けていった先には、




Isar川。
やはり上流だからなのか、ミュンヘンで見るよりもきれいな気が…f(^_^;
さて、見て回るといっても、やはり小さな街なので、結構すぐ終わってしまう。
が。
今日のミッションは、KristinとDanielaに会うこと!!
だが、全く連絡無しに来てしまった…f(^_^;
よくよく考えたら夜遅くまで営業してるんだから、Kristinの店に行っても、昼からいる保証はない。
と、ちょうどメッセージ上でKristinがオンラインになっていたので、こっちからメッセージを送ると共に、メッセージ通話を掛けてみた。
出た~♪
店には午後から出てくるということで、15時に行くことに。
それまで、他の店でゆっくりと昼食を取り、それでも時間が余っているので、Isar川の対岸もうろうろ。


川縁のベンチでもダラダラ。

晴れて気温は22度ほど。
暑くもなく寒くもなく、最高!!
Englischergartenほどわちゃわちゃしておらず、夢のような週末の午後感だ(笑)
そして、14時半を回ったので、そろそろ…。
旧市街の路地から入っていった、一般の住宅街もいい感じだ。


ここからBistro Inkognitoまでは歩いて20分ほど。
その間は、…ほぼ何もない。
ただ、だだっ広い道路を車がビュンビュン走っているだけだf(^_^;
到着!

Kristinのだんなさんが気づいてくれ、奥からKristinが出てきた。
4年ぶり!!
2017年の5月にウィーンで別れたきりだ。
Danielaももうすぐ来るという。
ビールを出してもらい、Kristinと色々と話しているうちに、Danielaが出勤してきた。
私が来ていることを知らなかったので、Danielaびっくり(゚∀゚)

色々と話していると、まだまだ十分とはとても言えないが、以前に比べて二人の話していることがかなり分かるようになっていて、嬉しい。
ゲーテが閉講続きなので、10月からVolkshochschuleに行こうと思うと話すと、それがいい、と。
それ以上に、ここに来て話すのが一番の授業なんで、度々来ることにする(笑)
といっても、今年いっぱいでKristinはブランデンブルク州に引っ越して、来年夏にBerlinで新しい店を出すそうなのだが。
加えて、今、フライブルクの近くに住んでいるEvaにも会いに行け、とf(^_^;
さらに。
時々Rüdeと連絡を取っているらしく、今のヤツの電話番号を教えてもらった。
彼女らはRüdeの番号しか知らないようなので、
・Rüdeに電話して会う
・Peterに電話して会う
・ついでにできれば奴らをBad Tölzに連れてこい(笑)
という難しいAufgabeを与えられたf(^_^;
1時間強喋ったところで、帰るためにタクシーを呼んでもらおうとしたが、なんなら送ってあげる、とKristinが車を出してくれた。
別に予約してあった電車の時間をいったわけではなかったのだが、なんとドンピシャ!
駅に着いてすぐ、電車が来た。
いや~、来て良かった!!
彼女たちと話しているだけで、すっかり明るい気分に。
友達がいるって、やっぱりスゴく大きい。
さて。
電話番号を聞いてきた勢いで、Rüdeに電話を掛けてやれ。
1回目は繋がってすぐ切れてしまったが、2回目でちゃんと繋がった!!\(^O^)/
今、Urlaubでクロアチアにいるんだと(笑)
色々話をしたが、Peterから聞いてはいたけど、なんか忘れてた、とか言いやがる。
まったく(`ヘ´) プンプン。
でも、Peter、ちゃんと伝えててくれたんだな。
全く返信とかが来ないけどf(^_^;
2週間後に帰るから、その後会おう、ということに。
ま、あのヌケ作のことだから、そう簡単にいくとは限らないが…f(^_^;
でも、2週間後と言えば、ちょうど渡独から半年だ。
今、Peterと新しい曲を作ってるとか言ってたし、やっと楽しい在外生活になるかもしれない。
今まで、どうも下積み生活のような、まぁ、実際、後半で頑張るための修行だ!と自分に言い聞かせながら、鬱になりそうな状況でもなんとか乗り切ってきたが、ホントに後半は200%の勢いで生活するしかないな!