元春と爆問田中のトーク付きというのがFacebookで流れてきたんで、慌ててチケット購入。
すでに後ろの方の席しか残ってなかったんだが、まぁ、買えないよりもマシ。
実際、売り切れちゃってたし。
それこそ、ライブのときの方が距離が近いことすらあるんだけど、生でのトークってこと自体がレアもの。
予定時間としては、トークは30分だと思うのだが、元春が出てきたのは、実際には10分以上経ってから。
司会と田中とのトークは、もうちょっと短くても良かったんじゃないか…？
とはいえ、実際に元春が出てきてからは、意外なくらいに、田中のしゃべりにかぶせるくらいの勢いで元春が喋る。
まぁ、かつてのライブ等々の思い出話だったりするんで、それは話も尽きないんだろうが。
後でネットニュースにもなっていたが、今年は紅白の枠が空くんじゃないか？ネタ（笑）
これからは色々変わっていくのかも、という回答はしつつ、あくまでも、紅白に出たことそのものはどうでも良くて、桑田佳祐をはじめとするメンツでやったことが嬉しい、というスタンスを強調していた感じだ。
そして、トークの後、本当の本編なのだが（笑）
まだライブに行き始める前のツアーなんで、もちろん生では見ていないが、当時ビデオ買って見てたし、その後DVDも買ったしで、内容自体は見覚えがある。
で、Sweet16からThe Circleに掛けての頃の元春って、個人的には一番ビジュアル的に好きだったはずなのだが、改めて見てみると、今の方がカッコイイ（笑）
スゲーな。
もしやフィルム・コンサートっぽくなるのか？と思っていたのだが、スタンディングは無しで、という注意があったせいか、ただひたすら座って見ているだけの人が多かったのは良き。
でも、終わってから、出口が1カ所しかないんで、なかなか出られないのがライブと違ってイライラするし、更には館内で他の退場客ともかぶって大混雑、というのも、もうちょっと工夫して欲しかったところだ。
