歯の仕組み 永久歯②

なんだかとっても電波が悪い近頃のネット事情…私の地域だけでしょうか？

さて、前々回の投稿で
永久歯のだいたいの仕組みはわかったかと

永久歯はだいたい小学校に上がる前後で乳歯と生え変わり中学校に上がるころに生え揃います

そして乳歯と生え変わりではなく、いきなり永久歯として生えてくるのが
六歳臼歯と十二歳臼歯
そして特別枠の親知らず

この三本が大臼歯と呼ばれます。
要は大きい奥歯ですね
いきなり永久歯として生えてくるので、虫歯になってしまうと替えが利かない。
とっても貴重な存在なのです。

注意すべきは生えたて。歯茎からプチッと少しずつ生えてきた瞬間からブラッシングの必要があります気づかなかった、知らなかったでは済まされないのです。

六歳ころ、十二歳ころ、そして親知らずは二十歳ころなのでこの時期はよく観察してお子さんの、自分の口腔内をしっかりチェックしておきましょう
日本だと家庭用のお口チェックブラシが売られていますね。なければ携帯電話のライトで照らしてよーく見ると見えますよ❗️

この大臼歯をしっかりケアするためには…
次回お伝えします