名残惜しさを感じながらも個性強い酸ヶ湯温泉旅館をチェックアウトし、奥入瀬渓流&十和田湖方面へ向かった。お天気も良く、木漏れ日眩しいドライブにもってこいの道が永遠と続く八甲田は、青森の誇るべき山だなぁと思った。そして私が朝食の満腹感と朝日の暖かさでウトウトしていると、夫が「そろそろ起きて景色見た方がいいよ~」と起こしてくれた。そして外を見ると「なんでもっと早く起こしてくれなかったん!?」と言うほどの美しい渓流沿いの道:奥入瀬渓流だった。新緑と勢い余り白く弾けるさざ波との優しい配色!その美しさと言ったら説明し難いものだった。
そして今回の最終目的地である十和田湖へ到着。足漕ぎボートの“トッシー”に乗った。トッシーからは十和田湖畔で散策する人達や“乙女の像”を一望できた。近くを大きな遊覧船が通ったときは、転覆を覚悟するほどの大波が来て、夫とふたりして悲鳴をあげたが、なんとかひどい揺れだけで治まった。周辺のお土産物屋で色々買って、帰路につくことにした。途中岩手県北上市付近で立ち寄り湯をした以外は、ずーっと東北道を南下。最寄の福島飯坂IC目指してひたすら車を走らせ帰った。
今回は雪のない季節の北東北を満喫できた。途中、夫の会社からリンリン電話がきたり…とちょっぴり気を揉む場面はあったものの、全体的にはケンカもせず楽しい夫婦旅行だった。何度も言うようだが、私達は交際期間3ヶ月の即決め婚だっただけに、結婚後もふたりで出かける旅が新鮮で味わい深いと思っているのは、私だけ?
そして今回の最終目的地である十和田湖へ到着。足漕ぎボートの“トッシー”に乗った。トッシーからは十和田湖畔で散策する人達や“乙女の像”を一望できた。近くを大きな遊覧船が通ったときは、転覆を覚悟するほどの大波が来て、夫とふたりして悲鳴をあげたが、なんとかひどい揺れだけで治まった。周辺のお土産物屋で色々買って、帰路につくことにした。途中岩手県北上市付近で立ち寄り湯をした以外は、ずーっと東北道を南下。最寄の福島飯坂IC目指してひたすら車を走らせ帰った。
今回は雪のない季節の北東北を満喫できた。途中、夫の会社からリンリン電話がきたり…とちょっぴり気を揉む場面はあったものの、全体的にはケンカもせず楽しい夫婦旅行だった。何度も言うようだが、私達は交際期間3ヶ月の即決め婚だっただけに、結婚後もふたりで出かける旅が新鮮で味わい深いと思っているのは、私だけ?