goo blog サービス終了のお知らせ 

酔っ払いのたわごと

酔った勢いでの意見
というか酔わなければ書けないかもしれない内容

韓国出張ネタ -食事の臭い-

2010年02月24日 | 韓国とその周辺
 韓国へ出張に行った際、ビジネス客相手の食堂街へ行くと表現しにくい臭いがする。
 観光客がターゲットの店とは違う臭いだし、単にニンニク臭だけ目立つような匂いでもない。

 韓国みそ(テンジャン)やニンニク、塩辛、ごま油等、発酵食品や強い臭いの食品が混ざってえもいわれぬ臭いがする。

 腹が減っているときは良いのだが満腹だと最初のうちは少々気になった。
 出張も滞在一週間もすると慣れてはくるのだが。

 ちなみに、韓国人もやはり臭いとは感じているようで、ビルのオーナーによっては飲食店の店子を許さない場合もあると聞く。

韓国出張ネタ -到来物-

2010年02月22日 | 韓国とその周辺
 旧正月(ソルラル)直前に出張すると到来物に出くわすことがある。
 このシーズン会社が手土産みたいなものを社員に渡すのが習わしのように私には見えたのだが、一方でお歳暮的な贈り物が取引先?から来る。
 先日は餅のようなものが来て、韓国の社員では食べきれないので私にもふるまわれた。
 食事のおかわりし放題といい、今回の出張では大幅に体重が増えてしまった。

韓国出張ネタ -飛行機の受託荷物-

2010年02月21日 | 韓国とその周辺
 韓国に出張に行く際、いくつかのエアラインを利用する。
 1回の出張で一週間から十日間ぐらいの期間になることが多い。
 洗濯機付きのいわゆるレジデンスホテルに泊まることが多いので下着の類は少なく、ワイシャツもランドリーサービスに出すのでそれほど多くない。いずれも、韓国内で入手が容易なので破損してもそれほど問題ない。冬場だと多少防寒用の衣服が増えるがそれほどでもない。
 だが、仕事の小道具があるので飛行機に乗る時の受託荷物(預ける荷物)は重くなる。
 経費にうるさい私の勤務先はソウルだと国内感覚なのでもちろんエコノミー。しかも、その時々で安いチケットを探すのでエアラインは必ずしも同一ではなく韓国程度の距離ではマイルも貯まらない。
 受託荷物はエコノミーだと20kgが上限だが上述の荷物ではすぐ重量オーバーとなる。
 帰りに至ってはさらに各方面への出張土産や頼まれモノの買い物荷物で重くなる。
 機内持ち込みの荷物は預けられない荷物がこれまた大量にありカバンを占拠しているので、受託荷物に入れることになる。


 実は頻繁に20kgを越えているが今まで超過料金を請求されたことは無い。
 超えるときは平均21-23kgぐらいなのだが、一番重かった時で26kgのときがあった。

 ただ、この重量もどうも空港によって重量が違うようだ。
 経験的には3~5kgぐらいの幅があるように思う。
 荷物の増減からどう考えてもおかしい数値だったりする。

 これで超過料金を請求されたら真実が明らかになるのだろうが、まだ請求されたことが無いので今のところ黙っている。でも、これがたぶん、多少越えても何も言わないことの理由の一つなのだと思う。

韓国出張ネタ -緑茶-

2010年02月19日 | 韓国とその周辺
 私は普段、日本では仕事中大量に緑茶を飲む。
 韓国へ出張に行った際も緑茶を良く飲む。
 だが、韓国の緑茶は日本とは違い非常に薄いと私は感じる。

 緑茶のティーバックは出張先の本拠地にしているオフィスにもホテルにも置いてあるのだがこれが日本のものより薄い。
 私が出会うティーバックは日本の玄米茶に似た味なのだが、日本で3回出したあとのティーバッグのような出がらしぐらいの薄さと感じる。

 じゃあ、ペットボトルはというと500mlのは無くて350mlぐらいのがコンビニで売っているのだがこれがまた薄い。(500mlも無いことは無い。ただし置いているコンビニは限られる。少なくとも私が徘徊するエリアでは。)

 最近は日本からティーバッグを持参しようかとも思うが、韓国の習慣上、オフィスでは一人で独占するわけにはいかない。で、結局すぐに無くなることを考えると韓国の緑茶で我慢することとなる。

韓国出張ネタ -ビジネス街での食事-

2010年02月18日 | 韓国とその周辺
 以前、韓国出張ネタ-平日の昼食-で昼食のことを書いた。
 で、しばらくそれらの食堂へ通うこととなった。出張先のビジネス街にあって手頃で近所だから。
 何回か食事をしていると日本では考えらない状況に出くわす。
 キムチ等の小皿はおかわりし放題といったことは良く聞いていたが、そのビジネス街の食堂では、小皿どころか、ご飯やおかずまでおかわりできてきまった。もちろん追加料金なしで。
 いやしい私はこのままだと出張中に大幅に体重が増加し、次の定期健康診断では産業医のきついお叱りを受けそうな状況である。

 おそろしや韓国ビジネス街の食堂!

韓国出張ネタ -エレベーター-

2010年02月17日 | 韓国とその周辺
 韓国に出張に行きエレベーターに乗ると時折複数のエレベーターで停止階がことなるビルを見かける。あくまで私が見た範囲なのだがどうも1990年代に建設されたビルに多いようだ。
 新しいビルだと停止階が定まっているものは少ないようだ。
 ただ、この比較的新しいと思えるビルでもエレベータの制御はバカじゃないだろうかと思えるときがある。日本なんか比べ物にならないぐらい。
 まず、ホテル。さぁ「出勤」と思い部屋からロビーへ下りる際、エレベーターのボタンを押す。しかし、待てど暮らせどエレベーターは来ない。別のエレベーターのボタンを押すと2つ同時に来る。
 次に訪問先からの帰り。さぁ次の訪問先と思いエレベーターのボタンを押す。「次に来るのはここ」という形でランプが点く。ところが着たのは別のエレベータ。乗ろうと思うと扉が閉まる。

 もう慣れてしまったけど、なれないとイライラしてしまったりする。

韓国出張ネタ -韓国のトマトジュース(その2)-

2010年02月16日 | 韓国とその周辺
 以前、韓国出張ネタ-韓国のトマトジュース-に韓国のトマトジュースは甘いと書いた。

 で、スーパーを探していたら韓国農協(?)のV8とまとジュースが置いてあった。輸入物のV8はあったがバカに高かったので、この韓国ローカルのV8を勇気を出して買ってみた。輸入物のV8野菜ジュースは缶入りで250ml程度であったが、この韓国農協(?)のV8は1L失敗だったらとても後悔する量である。
 一応ラベルに記載されてある成分のうちのナトリウムの量が、甘くて失敗した製品より多かったのは確認した。
 ホテルに帰り、飲んでみた。無塩ではないが、なんとか減塩トマトジュース程度の塩味がした。色味については、日本で飲むカゴメトマトジュースには及ばないが、韓国では今まで飲んだ中では私が記憶するトマトジュースに最も近い味だった。(ちなみに私は無塩トマトジュースや無塩野菜ジュースが好きではなく、邪道とさえ感じている。)

 これで、これから長逗留の場合の飲み物が確保できたと思った。



 ちなみに他にあった同じサイズのV8野菜ジュースはラベルの塩分量等から推察すると、甘いトマトジュースの二の舞になるような気がした。

韓国出張ネタ -大韓航空-

2010年02月14日 | 韓国とその周辺
 先日韓国へ出張に行った際久しぶりに大韓航空を利用した。
 意図しているわけではないが、日程と時間帯指定をするとなぜかアシアナになるケースが今まで多かった。複数の旅行会社を利用しているので旅行会社が恣意的に選んでいるとも言えなさそうだ。

 で、先日の帰国便の際、大韓航空らしさを体験してしまった。
 まず、搭乗時の順番。搭乗時ビジネスクラス等が先で次にエコノミーの後ろの座席からという順番のアナウンスがあるのだが、その制御がまともでない。「韓国だから」で片づければそれまでなのかもしれないが、正直者がバカを見るような制御だった。

 次に、安全チェック。機内に持ち込んだ荷物は離着陸時に座席の下か頭上の荷物入れに入れなければならず、フライトアテンダントが離着陸の前にチェックする。が、チェックするのは、シートの傾きとテーブルが閉じられていることと安全ベルトだけ。空席の上に置かれた荷物は放置しているし、携帯電話機をゲーム機代わりにして遊んでいる者を注意することも無かった。

 三番目に着陸直前の離席注意(というか座席の配慮)。着陸直前、トイレが我慢できず離席をする人がいた。ちゃんと機内アナウンスはあったのだが、言葉(大陸系だが、標準の北京語よりはなまりがある感じの言葉)を聞くとどうも中国人らしく、韓日英でしかアナウンスはしなかったことと飛行機慣れしていないせいだろうが平気で夫婦でトイレに行き乗員があわてて誘導していたが言葉が通じずその乗客(しかも夫婦交替で!)に突破されてしまった。なんとか着陸までには間に合ったが、着陸後、若い付添らしきものが声をかけていた。3人一緒に座れる席はまだ空いていたのだがなぜか分かれたシートアサインだった。当人が被害を被るだけなら良いが、飛行機の中は巻き添えになる確率が高い。チェックインカウンターあるいはフライトアテンダントの安全意識の低さが目に見えるようだった。

 四番目もフライトアテンダントの安全意識の低さに関連するが、どちらかというと会社の方針に属することで危ないシーンのことがあった。その日のフライトは全体として気流の状態が悪く、良く揺れていた。シートベルトのサインも消えている時間は非常に短かった。大韓航空だけでなくアシアナも同じなのだが、韓国のエアラインは何故かシートベルトのサインがついていてもフライトアテンダントはサービスを行う。JALなら以前の乗員の死亡事故以来そんなことはしなくなっている。
 で。、何があったかというとそんな中、軽食のサービスを行った。そして乱気流がカートが動き出し1m程動いた。次に私の席のサービスを行おうかというタイミングと位置だったためもう少し乱気流が激しければ、私も無事でいたかどうかが判らない状態だった。


 もし、たまたまの偶然でこのブログを大韓航空関係者が見ていたなら改善してほしいと思う。ちなみに、これを体験したフライトは日本と金浦間の2010年2月のとあるフライトなので、記録を確認してほしいと思う。(もし、記録をしていないなら会社の指示やシステムに問題があるし、記録するシステムはあっても当該内容が存在しないなら乗員の安全意識に欠如があると言えると思う。)

 次は大韓航空はやめてアシアナかANAにしようと思う。

韓国出張ネタ -台車-

2010年02月14日 | 韓国とその周辺
 韓国へ出張に行った際、荷物を運ぶのに台車を利用する光景をときどき見かける。
 みていてふと思ったのだけれど、日本より引っ張って使うケースが多かった。(私が見た範囲でしかないけれど。)
 このため、方向転換する際に動く車輪が、日本では取っ手とは逆側であるが、韓国では圧倒的に取っ手側が動いているケースが多かった。
 取っ手ではなく平台車にロープを付けて引っ張るケースもあり、台車にロープも付いているケースがあった。
 空港のカートは日本と同じように引くのではなく押す形なので、この韓国の物流で使用されている台車の構造は不思議に感じた。

「事大」-Wikipediaと朝鮮日報

2010年02月14日 | 韓国とその周辺
 韓国の旧正月の記事を探して朝鮮日報のサイトみ見たら、次のような記事を見かけた。
 【コラム】事大と事大主義
 で、以前Wikipediaで見た「事大主義」にある「事大」の語源と異なる説明がされていた。
少し長くなるが語源に関する説明は以下の状態だった。(この記事を書いている2010年2月14日現在)

朝鮮日報:東洋で国家間の関係を示す用語として「事大」が初めて登場したのは、中国春秋時代の歴史書「春秋左氏伝」だ。

Wikipedia:事大の語源は『孟子』の「以小事大」(小を以って大に事(つか)える)である。

 時代的には孟子より春秋左氏伝の方が古いので、Wikipediaの記述の方が間違っていることになる。(2010/2/14現在)

 ネットで朝鮮日報の記事あった「礼也者 小事大 大字小之謂(禮也者,小事大,大字小之謂)」をググると中国語の繁体字や簡体字それぞれでそれなりヒットするようなので時折みかける韓国だけの思い込み学説というものでもないようだ。

 まぁ、Wikipediaは一部ジャンルの記事にプロパガンダ的かつ偏執的な記事があるのでこれもその類なのだろうとは思う。
 「Wikipediaに貢献するために自分で記事訂正したら?」という意見もあるかも知れないけれど、こういった嫌韓偏執狂(≒キチガイ)が徘徊する記事では余計なことに膨大なエネルギーを必要とするので遠慮しておこうと思う。