もうね、とにかく暑かった!というのが印象。
私は一昨年10月開催の、まだパシフィックGPだったころのもてぎにしか行ったことがなかったので、9月のもてぎは初めてだったのです。1ヶ月早いのでそれなりに暑いだろうとは思ってはいましたが、思った以上に暑さ対策と日差し対策が不足してしまい、体力と精神力を消耗することになってしまいました。
まずは9月17日土曜日、2005日本GP開催二日目の朝4時に出発、慣れない首都高走行に手に汗握ったりしつつも特にトラブルもなく、もくろみ通りゲートオープンの8時直前に無事ツインリンクもてぎ到着。
毎年観戦していた90°コーナー席は今年から全席指定。その代わり大型モニターが配備されたとのことでしたが、設置されていたのは、トラックのコンテナサイドに取り付けられたタイプで、グランドスタンドのそれと比べるとかなり小型なもの。しかも、チケットの手配が遅れた関係で私の席は最後列だったので、もうかなりガクーorz
少し脚を伸ばしてダウンヒルストレートサイドまで行くと、ここの仮設スタンド(自由席)がコースのかなりの部分を一望できてイイ感じ!明日の決勝はここから観戦することにケテーイ!
続いて最初の撮影ポイントはヘアピン出口に決定。ヘアピンはスピードが落ちるので撮影しやすいと踏んだのです。
朝のフリー走行からmotoGPクラスメインに撮影。しばらくして気が付くと周囲はアマチュアカメラマンだらけ(^^;。多くは一眼レフで、みんな思い思いのカメラに長玉レンズを取り付けてお目当てのライダーを狙っているようです。私の狙いはもちろんロッシ!!なのですが、なぜかロッシの時に限ってフレーミングを外してしまったり、ピンぼけ、手ぶれのオンパレード。愛ゆえに気合いが入りすぎて却って空回りしてしまうんでしょうか?う~ん。
motoGPクラスのフリー走行も残り10分となり、次の走行に備えてロケハンのつもりで移動開始。今度はヘアピンの入り口側に行ってみるとこれがかなりの好条件。と気づき、カメラマンたちの隙間に割り込んで撮影。でも路面の照り返しがきつくて、ちょっと逆光気味だったかも?
そこから今度は5コーナー出口付近に移動。ここは各マシンかなりスピードが乗るので、流し撮りのテクニックが要求されますが、アマチュアカメラマンにとってはコーナーの内側から撮影の可能な数少ないポイントの一つなのです。しかもかなりコースの近くまで寄れるという好条件。
ロケーションを確認したら、ふたたびダウンヒルストレート方面に戻って昼食。125ccの予選が終わる頃に再度5コーナー出口へ。
250とmotoGPの公式予選をここでたっぷり撮影してこの日は終了。結局もてぎの東コースを周遊する道路を丸2周してしまいました。
水戸市内に取ってあった宿に着いたときはもうかなりぐったり。重い長玉レンズを振り回したせいで左肩もプルプルしてます。う~ん体鍛えなきゃ(T_T)。
ふと気づくと予選の結果を知りません。撮影ばかりしていたこともありますが、現地にいると意外にリザルトってわかりにくかったりするものなのです。PCもないので自宅の女房に確認してもらおうと思いましたが、モバイルサイトが用意されていることを思い出してケータイでアクセス。便利な世の中になったもんだね~ナンテ喜んでる場合でもなく、なんとロッシさま予選11位(!)。つくづくヤマハ向きじゃないコースなのかもてぎは。そういえばロッシもここ数年ここでは勝ってません。明日の決勝は厳しいレースになりそう。
7時頃にコンビニの弁当+ビールで夕食。その後「女王の教室」最終話を見ました。子供泣かせてりゃ視聴率取れると思ってんのか?安易な展開にイマイチ泣けず。もう疲れたので、楽しみにしていたエロビデオも見ずに就寝。ここで1日目終了~。
私は一昨年10月開催の、まだパシフィックGPだったころのもてぎにしか行ったことがなかったので、9月のもてぎは初めてだったのです。1ヶ月早いのでそれなりに暑いだろうとは思ってはいましたが、思った以上に暑さ対策と日差し対策が不足してしまい、体力と精神力を消耗することになってしまいました。
まずは9月17日土曜日、2005日本GP開催二日目の朝4時に出発、慣れない首都高走行に手に汗握ったりしつつも特にトラブルもなく、もくろみ通りゲートオープンの8時直前に無事ツインリンクもてぎ到着。
毎年観戦していた90°コーナー席は今年から全席指定。その代わり大型モニターが配備されたとのことでしたが、設置されていたのは、トラックのコンテナサイドに取り付けられたタイプで、グランドスタンドのそれと比べるとかなり小型なもの。しかも、チケットの手配が遅れた関係で私の席は最後列だったので、もうかなりガクーorz
少し脚を伸ばしてダウンヒルストレートサイドまで行くと、ここの仮設スタンド(自由席)がコースのかなりの部分を一望できてイイ感じ!明日の決勝はここから観戦することにケテーイ!
続いて最初の撮影ポイントはヘアピン出口に決定。ヘアピンはスピードが落ちるので撮影しやすいと踏んだのです。
朝のフリー走行からmotoGPクラスメインに撮影。しばらくして気が付くと周囲はアマチュアカメラマンだらけ(^^;。多くは一眼レフで、みんな思い思いのカメラに長玉レンズを取り付けてお目当てのライダーを狙っているようです。私の狙いはもちろんロッシ!!なのですが、なぜかロッシの時に限ってフレーミングを外してしまったり、ピンぼけ、手ぶれのオンパレード。愛ゆえに気合いが入りすぎて却って空回りしてしまうんでしょうか?う~ん。
motoGPクラスのフリー走行も残り10分となり、次の走行に備えてロケハンのつもりで移動開始。今度はヘアピンの入り口側に行ってみるとこれがかなりの好条件。と気づき、カメラマンたちの隙間に割り込んで撮影。でも路面の照り返しがきつくて、ちょっと逆光気味だったかも?
そこから今度は5コーナー出口付近に移動。ここは各マシンかなりスピードが乗るので、流し撮りのテクニックが要求されますが、アマチュアカメラマンにとってはコーナーの内側から撮影の可能な数少ないポイントの一つなのです。しかもかなりコースの近くまで寄れるという好条件。
ロケーションを確認したら、ふたたびダウンヒルストレート方面に戻って昼食。125ccの予選が終わる頃に再度5コーナー出口へ。
250とmotoGPの公式予選をここでたっぷり撮影してこの日は終了。結局もてぎの東コースを周遊する道路を丸2周してしまいました。
水戸市内に取ってあった宿に着いたときはもうかなりぐったり。重い長玉レンズを振り回したせいで左肩もプルプルしてます。う~ん体鍛えなきゃ(T_T)。
ふと気づくと予選の結果を知りません。撮影ばかりしていたこともありますが、現地にいると意外にリザルトってわかりにくかったりするものなのです。PCもないので自宅の女房に確認してもらおうと思いましたが、モバイルサイトが用意されていることを思い出してケータイでアクセス。便利な世の中になったもんだね~ナンテ喜んでる場合でもなく、なんとロッシさま予選11位(!)。つくづくヤマハ向きじゃないコースなのかもてぎは。そういえばロッシもここ数年ここでは勝ってません。明日の決勝は厳しいレースになりそう。
7時頃にコンビニの弁当+ビールで夕食。その後「女王の教室」最終話を見ました。子供泣かせてりゃ視聴率取れると思ってんのか?安易な展開にイマイチ泣けず。もう疲れたので、楽しみにしていたエロビデオも見ずに就寝。ここで1日目終了~。