SFとジンジャー

今朝、とうとうミスターアグレッシブの読んでる本が判明した。


乗った瞬間、

「いたッ！！！」

と思って、見てないよ、て顔しながらどうにか見ようとした（まぬけ）んだけど、

カバー外してて、題名よく見えないし、

本人からちょっと離れて横並びに位置しちゃったので
これは角度的にも無理がある、、、


「今回も、、、失敗か、、、」




と思っていた矢先、私の目の前で座っていたおばちゃんが立った！！

ぎゃ！朝からラッキー☆！！！

と座ったところ、

はっ！わたしから斜めの位置に向かい合うように立つミスターアグレッシブ！！！


み・見える！！こりゃ頑張れば見えるぞ～～～～


てことで、またもや見てないよ、て顔しながらどうにかこうにか目を凝らして
とうとう題　名　を


ゲーーーーーット！！！！



う・・・

うちゅう・・・の・・・



らんで・・・・らんで・・・・　　　　





ヴー



。。。

宇宙のランデヴー！？！？！？　ランデ　ヴーーー！！！


ランデヴーて！！今日びランデヴーてえええ！！！



と、わたしの妄想の中では完全に
ヲタク的ピッタリ宇宙服に身を包んだ
ランデヴーを繰り広げるであろう少年少女のアニメ画が浮かんでおったのです　が。



調べたら、普通だった。


しかもわりと名作系？これ、、。星新一みたいなこと？よくわかんないけど、、



ミスターアグレッシブは、、、ただのSF好きなドリーミングボーイなの　か？



しかし向かい合っていて今日新たに分かったことは、
赤いシャツの下の黒いTシャツはパンツにしっかりインしている、ということと、
パンツのベルト通しに、小さなアナログ時計が付いたキーホルダーと
小さなライト（これも赤い）が付いたキーホルダーを装着している、ということ、、、。


あの小さなキーホルダーを普通に時計代わりにしているのだろうか、、、

そしてライトは、、いざという時（どんなとき）のため、、、？？？


さらに今後あの袖のコロコロ上げは冬に向かうにあたってどういう展開を見せるのだろうか、、、

やっぱちょっとずつちょっとずつあのコロコロが下がってくるのかな、、、（現に今日は二の腕までだった。）


1000000％余計なお世話なのですが、気になるものは仕方ない。

今後も逐一、勝手に観察を続けてみようとおもいます。



あと、今朝はあの元ザックマンにも久しぶりに動きがあり、

まったくよくわかりませんが、今日、

元ザックマンは




リュックマンだった。




スーツにリュックって。まあ外国人とかけっこういるけど。

でもそのリュック（コロンビア）が完全にアウトドアで、、。

かろうじて色は黒だけど、調節のベルトみたいなのが完全に何本も

ブラーンブラーンブラーンて後ろに垂れ下がっちゃってるっていう。

で、それにスーツ（ストライプ・細身）・革靴・めがね、ていう。

、、、う・うん～？？



ほいでまたそのリュックがちょっと小ぶりでさあ！

なんか中にいっぱい入ってるみたいでものすごい厚みでちゃってって、
さらに両脇のメッシュポケット部分の
一方に折りたたみ傘、
一方にお～いお茶っていう、、、
（ポケットも小さいから完全に半分モノが見えちゃってる）




え・・・遠足　　かっっっ






、、、。


なんなんだろ、、ここ1年以上普通の手持ちカバンだったのに、、、。

彼にいったい何が起きたんだ、、、


てどうせ荷物が多かった、とか大した理由ではないだろうが、、、


いや、、
でもこれはまだ彼に“スーツに何か背負っちゃう”、ていうポテンシャルが十分残っているという証拠、、


彼がまた幻のナップザックを手にする日もそう遠くないのではないか、、、

そんななんともいえぬ淡いオフホワイト（ザック色）の期待感が私の胸に広がる、10月最初の月曜日でしたと　さ。




昨日は友人と、浅草橋⇒蔵前⇒浅草⇒上野と電車まったく使わずひたすら歩いたのですが、
その途中で、以前たまたま路地裏で見つけて
「んなッ！こんなとこにっ！」
と思っていた合羽橋のカフェでひとやすみ。


入り口目立たない。

自家製ジンジャーエール　500円。

とってもていねいな作りで美味しい。

すてきなご夫婦（たぶん）だけで営業されております。

友人が飲んでいたコーヒーカップ、すごくかわいかったのだけど、
どうやらここのオリジナルらしく、販売もしていた。

ちょっとほしかった、、。


お店のホームページあった。　itonowa
でもあまりお店の雰囲気わからないかな～。

こちらの方が写真あるね。
写真がきれいだねえ。



まあ、たまにこんなしゃれっ気づいてみても、
結局買ったのはこの日も、
わたしの御用達　たんぽぽハウス上野店の水玉シャツ（100円）だけど　ね。