恥の多い人生を送っ( 略)

三十路体がメルトダウンを起こしてしばらく寝込んでた馬場でありんす。
旦那がた、姐さんがた、お久しぶりでごぜぇます。

結構長いこと風邪菌が体内でぐずってて、ようやく九割回復してきた感じです。
母が名古屋からわざわざ東京に来てくれたのですが、その経緯が
『田中ブログ書く→兄見る→母来る』という家族間が密なんだか密じゃないんだか、なチャートで来た模様。現代っ子！

さて、こんな長い間風邪が治らなかった事に心当たりがありまして。
痩せなきゃ、という現代社会が生んだ病んだ傾向に惑わされ、
平均ボディの私はやや痩せにシフトしようと食事量を減らしたのです。
そして目方がやや減った所で風邪を患い、長引き、目方が戻るという世にも奇妙な物語を体験したのです。

私は思いました。
「何と馬鹿馬鹿しい事か。健康を害してまで、病んだ現代社会の体型を目指してなんとする。大体、私の体型は平均であり標準なのだ。私の体型こそ理想体なのだ。世間の風潮が間違っているのだ。私はファッションモデルより丈夫なやや子を産む自信がある」

決して言い訳ではありません。
子を産む予定もありません。

私は30歳にして開き直りとも悟りとも言える境地に達しました(つもり)。
私はもはや何も恥じ入る事はありません。
何者の視線でも受け入れる覚悟があります。















この前イベントで着たロリ服(30歳)



因みにこのブログは親戚も見ています。