冬コミにて屍にならん

どうも、冬コミでFF10-2のユウナをやろうと腹括った馬場です。
因みにユウナはめっさら薄着です。真夏の格好です。
どうしてコミケは、ゲロ暑い時とゲロ寒い時にやるのか・・・。
「お盆休みと正月休みがあるからだよ」
と、尤もらしい事を言う相方の視神経をチョン切る。

今回のコミケでも、コスプレが趣味の芸人たちで合わせをする事になり、
今回はファイナルファンタジーで、という事に決まり、
人数も前回の倍位になりそうな予感。

この前、その集まりの打ち合わせ的なものがあり出掛けました。


　お１人様、顔出しNG

アキバのカラオケに来たんですが、
コスプレの打ち合わせでコスプレするという、もはや禅問答の域。
　因みに左奥のやる気ない二人は、相方タナーカと、ゴールドラッシュのどいちゅーさん。
　二人で貸出のコスプレ（魔法少女と白雪姫？）を身にまとい、
　そのせいで逆にテンション下がっちゃってる感じですね。

当たり前の話ですが、ただただ皆でアニソン歌って帰りました。
打ち合わせは・・・してませんね！

　中の人達

冬な事もあって、着替えちゃうと地味ンズですね。


まーそんな訳で年末は寒さに震える事が、もう確定しました。
ぶるぶる人形にうってつけの夜。
地球のみんな。寒さに震える馬場に、祈りを捧げて下さい。

勢いでババコレ

どうも、コタツの美味しい季節ですね馬場です。

相方・田中の写メコレクションも弾切れてしまったので、
ついでに撮ったババ写メコレクションでもアップします。

さて。お忘れの方も居るでしょうが、
そもそも何でこんな写真をいっぱい撮ったかと言うと、
後輩の白幡いちほ（注：芸人）がコスプレ写真集を出す事になって、
その撮影スタジオに遊びに・・・いえ、手伝いに行って、
スタジオというものにワクワクしちゃった神々がはしゃいで、
写メ撮りまくって邪魔するという、一連のドタバタです。

ではババコレ、スタート。

















ジョジョ立ち。
相方の↓よりはちゃんとジョジョ立ててると思います。








いや、どっちもどっちか・・・。


















これはどう見てもヤケ酒ですね。三十路・フラレ・酒・号泣です。
こんな客居たら絶対関わりたくない。



















これは教科書通りのポーズですね。「俺は無実だー！」的な。
この前TVでやってましたが、上半身を前に出して写真を撮ると、
相対的に足が細く見えるそうですね。
まさにそのテクを使ってますね。

さ。
実は撮影スタジオにて、メインの白幡いちほ・着替え中の時のカメラテストで、
馬場もちゃんとしたカメラマンの方に撮って貰っていたのです。
その写真がこちらです。

















目が怖ぇ。
顔も笑ってないけど、目はもっと笑ってない。
写真に精神の闇が出過ぎです。

写メでは上手く隠れてた、と、思うの、ですが。

カメラマンの方はがっつり暴いてきますね。闇。

あと、今気付いたのですが、タナコレ写真も２～３枚載せてないのがあったっぽいんで、
また告知とか、何かしらの記事と一緒に載せますね。意味もなく。
それではここらでババコレ閉幕です。
まったね～ん☆←こんなノリやった事ない

私の思考がしばられ地蔵

あったので、つい撮ってしまいましたが。
由来が知りたいですね。

大岡越前っていうと、
子供の手をそれぞれ片手ずつ、おばさんに引っ張り合わせたオッサンですよね確か。

例えるプラクティス

どうも、例え下手で相方に有名な馬場です。
なので例え研鑽の行を積もうと思います。

以下の写真を、例えようと思います！























「レゴブロック！」

耳を掻く 馬場さをり

これが「舟を編む　三浦しをん」になぞらえている事など、
お釈迦様でも気付くめぇ。

さて。
耳掃除が異常に好きなのですが、中々フィット耳かきには巡り会えません。
耳かきの先端部分の「し」の形がべらぼうに重要なのですが、
どうも耳穴が小さいせいか（？）大体の耳かきと相性が悪いのです。
特別な血液型なせいで、普通の人からは輸血できない。みたいな気分です。
ええ。よく相方に「今までピンとくる例えを聴いた事が無い」と言われます。

プラスチック製はまず固さでダメです。固過ぎは良くない。
多分固さは木が良いと思うのですが、
木製のヤツは「し」部分のバラつきが半端無いので、
相性の良い形に巡り会うまでが長いです。
ゴム製のものは柔らか過ぎて爽快感がありません。
多分耳には宜しいんでしょうけどね。
結局今一番のお気に入りは、先端が金属（ステンレス？）で丸が３つ連なってる物です。
横から見ると「王」、上から見ると「○」こんなヤツです。
ただ、これにも構造的に欠点がありまして、
私は結構奥まで突っ込む派なのですが、先端が丸いと入らないのです。
とはいえ、恐らく奥まで突っ込むのはあまり良くない事だと思うので、
耳の健康を考えたら、この耳かきを使うのが良いのかもしれませんね。

今気になっている耳かきは、螺旋状になってる針金みたいなヤツです。
名称が全くわかりません。

売れて贅沢が出来るようになったら、
オーダーメイド耳かきをオーダーしたいものです。

ちょっとドラ話

どうも、ちょっと気を抜くと更新を滞らせてしまう馬場です。
打って下さい。

この前、ライブで爆烈Ｑ高見司さんという方と一緒になって、
打ち上げの席でドラえもんの話で盛り上がりました。。
（高見さんは大長編ドラえもんがべらぼうにお好きらしく、
でも大長編でない話もかなり詳しい方でした）
そこで、漫画版の「さようなら、ドラえもん」という、
ドラえもんが一旦未来に帰る、最終回の注目ポイントを伺いました。

のび太が布団で寝ていて、ドラえもんが枕元で涙を流してるコマ。
で、次のコマでは朝になっていて、同じ構図なのにもうドラえもんは居ない。

というラスト付近の別れのコマがあるのですが、
ドラえもんが居るコマではのび太の口が見えるのですが、
次のコマでは布団がズラされて、のび太の口が見えないんですよ。
つまり、ドラえもんは未来に帰る前に、のび太の布団を掛け直して行ったんですね。
と、まぁこういう話を高見さんから聞いて、打ち上げの居酒屋でボロ泣きです。
その箇所の事は全く気付いてなくて、本当にいい話を聞きました。

ドラえもんは小さい頃から見てたけど、大人になって気付く点が色々あって、
細かい所まで描いてるＦ先生は凄い。的な話を色々と高見さんとしました。
いや、本当に皆さんに見て頂きたい。
てんとう虫コミックス6巻の「さようなら、ドラえもん」
手元にある人は今からみてみましょう。

号泣する準備はできていますか？

タナコレ 第四幕

一ヶ月ぶりに開催のタナコレです。

誰も待ってなさ過ぎて、更新をすっかり忘れてましたなー。
ではさっさと終わらせてアイスでも食べましょう！

※タナコレとは、田中の写メコレクションです。
馬場が嫌がる田中を無理やりモデルにして、
様々なシチュエーションを強制的にやらせたものです。
その写メを見て「うわ、この田中ウゼッ！」と思わせたら勝ちです。

















　「純真」



34歳おっさんの上目遣いを見る羽目になるとは。
この写メを見た方も後悔、撮った方も後悔、後悔三昧の写メですな。
どっちかというとタイトルは「後悔を連れてやってきた」だ。

























　「色香」




これもどっちかというとタイトルは「エビ」なのですが。
グラビア系のポーズをしようとして、エビに成り下がり、
挙げ句、腰を痛めるパターンですねこれは。

























「見返り男」




確か菱川師宣の作品に見返り美人ってのがあるのですが、
見返り男じゃ単なる妖怪ですね。このポーズのまま夜道を追って来ます。
弱点は社会的地位です。
定職に就いていれば、自分の会社名を叫ぶ事でこの妖怪は逃げ出します。





















　「誘惑」




一体誰が誘われ惑わされるというのか・・・。
赤いソファーと比べて服の色が馴染んでいるので、
タナピーがいる事に気付かず、うっかりソファーに座ってしまいそうですね。
そしたらガッチリ捕まって、タナピー誘惑タイムの始まりです。
・・・これもタイトルは「罠」だな。




いかがだったでしょうか。これにて苦痛のお時間は終わりです。
皆様方、平穏な日常へ帰って頂き、この忌まわしい記憶が風化していくように、
願っております・・・・・・・・・・・・・・・・。


さ、アイス食べよう。MOWを買ってあった筈♪

11匹の・・・ねこ・・・

昔、合唱をやってた頃、組曲11匹のねこを歌った事があります。

11匹のねこのストーリーはご存知でしょうか？
都会の野良猫が、北の湖にいる大きな魚を獲りに行く為に旅に出て、
何とか魚を捕まえ、その土地に野良猫の国を作る・・・。
というホンワカ話なんですがエピローグで、
野良猫の国で富と権力に溺れたかつての仲間達に、リーダー格のねこが失脚させられ殺される。
という非業な話なんです実際は。
井上ひさし原作なのですが、昔の人が書く話は毒がきき過ぎなんですよね好きですけど。

組曲の作詞も井上ひさしなんですが、当時よくわからないで歌ってましたけど、
相当イカレた曲ばっかです。
「地上最低空前絶後の悪口唄」とか「都会は優しい毒薬のロック」とか。

♪都会では運動が足りなくなりがち～
　だから若い連中はゴーゴーで鍛える
　インテリにはデモがいい　デモで歩き
　機動隊と鬼ごっこ　ブタ箱でヨガ体操～

当時、全く意味わかってませんでした。
じゃりんこチエ読んでたんで、ブタ箱は知ってましたけど。
今度ちゃんと原作読んでみようと思います。

リア充の夏 製作編

コスプレ用品の製作講習というものに行って来ました。

一番難易度の易しい講座に行き、



こういったペンダントトップ？を作って来ました。
素材の色は自分チョイスなので、
赤と黒という中二病カラーにしてしまったのは・・・・もう病気ですねホントに。
一緒に講座を受けた女子は、パステルピンクと赤。みたいな可愛らしい色だったのに。

しっかし、いやはや・・・。
楽しいな！！！！
こういう『モノ作り』が好きなので、行って良かったと思います。
調子に乗って、仮面の作り方とかも聞いてきたので、
いずれ夏目友人帳の柊の仮面を作るぞー。かもすぞー。

あとついでに送って貰ったので、コミケの写真をもう少しあげちゃいます。



























　最終的に大所帯に





・・・もう戻れない所まで来ました。

コミケ リア充編

行ってきましたコミックマーケット。三日目。

一時、雨ってたのですがコミケの日って雨が降った事ないそうで、
すぐ止んで炎天下となってました。オタクパワーは天候も覆すそうです。
　
浅井企画・コスプレ部と合同でワンピースをやりに行ったのですが。

　たしぎで参加しました



コミケに行くのは2回目ですが、他の人とテーマ合わせてやるのは初めて。
・・・・正直、こんなに楽しいものだとは。
あんな暑い中、たくさんの人にまみれてコミケに行く人達の気持ちがわかりました。
こりゃ今度とも行くなー。行かない理由が無いなー。






左からコビー（レトロ小町・吉澤）
たしぎ（荒ぶる神々・馬場）
新世界のニコ・ロビン（カーネリアン・畑さん）
ジュエリー・ボニー（白幡いちほ）
サボ（リトレイン・速水君）

となっており、メインキャラがいない状態。
流れ星の瀧上さんがルフィの予定だったのですが、遅れてくるとの事で。
しばらくメインキャラ不在で、サブキャラだけの訳わからん集団となってました。

　一応メインのロビン

　サブサボ

　サブボニー

　サブ海軍


（たしぎの顔がギガゾンビの素顔に見えるのは仕様です）



そして、これは新発見なのですが、ワンピースキャラで固まっていると、
他のワンピースコスプレしてる方々と何の抵抗も無く写真が撮れる。
撮影を誘うこともできるし、誘われることもある！人と人との出会いのきっかけ！
そういう体験をしました。変な感動を覚えました。
最終的にワンピキャラ20人位で撮影タイムしてた時もありました。


そして。
流れ星の瀧上さんが到着したので、一緒に撮って貰いました。

　たしぎとルフィ（流れ星・瀧上さん）

若干、たしぎの脚の角度ウザイですが、きっと冬も行きますねこれは。

リア充の夏！




因みに相方タナピは自宅待機でした。