猫じゃらし、と言えば誰もが思い浮かべる植物。
同じものの成長具合かと思っていたのですが、どうやら数種類あるようです。
エノコログサ(狗尾草) イネ科エノコログサ属
所:日本全土に分布する一年草
花:夏から秋に一面に花がつく円柱形の花序は、多数の毛が突き出し外見はブラシ状
葉:葉は細長い楕円形で薄く、緑色でつやがない。またよく葉が裏返る。
名:花穂が犬の尾に似ていることから、「いぬっころ草」が転じてエノコログサという呼称になったとされる。
他:変種が多く、日本には約7種。アワも変異の1つ。
写真のエノコログサは、毛が紫がかっているように見えるので、「ムラサキエノコログサ」ではないかと予想。
いくつかの種の違いは、穂の長さだったりも、あるようだけど、分かりやすい目安は茎を巻いている葉の根元の縁に毛があるかどうか、のよう。
中々そんな地味な所まで、観察の目は行かないんだよなぁ。。
ちなみに、アワの仲間、という事で若い葉や花穂は食べられるそう。
軽く火であぶり醤油などで味付けしたり天ぷらにしたりする。
味はポップコーン風というから、中々美味しそうだ
とはいえ、大量に食して中毒された方もいるとのこと。
食べ過ぎには注意ですね
同じものの成長具合かと思っていたのですが、どうやら数種類あるようです。
エノコログサ(狗尾草) イネ科エノコログサ属
所:日本全土に分布する一年草
花:夏から秋に一面に花がつく円柱形の花序は、多数の毛が突き出し外見はブラシ状
葉:葉は細長い楕円形で薄く、緑色でつやがない。またよく葉が裏返る。
名:花穂が犬の尾に似ていることから、「いぬっころ草」が転じてエノコログサという呼称になったとされる。
他:変種が多く、日本には約7種。アワも変異の1つ。
写真のエノコログサは、毛が紫がかっているように見えるので、「ムラサキエノコログサ」ではないかと予想。
いくつかの種の違いは、穂の長さだったりも、あるようだけど、分かりやすい目安は茎を巻いている葉の根元の縁に毛があるかどうか、のよう。
中々そんな地味な所まで、観察の目は行かないんだよなぁ。。
ちなみに、アワの仲間、という事で若い葉や花穂は食べられるそう。
軽く火であぶり醤油などで味付けしたり天ぷらにしたりする。
味はポップコーン風というから、中々美味しそうだ
とはいえ、大量に食して中毒された方もいるとのこと。
食べ過ぎには注意ですね
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