てく、ぱち、ぽつり。

てくてく歩いて、ぱちりと撮影。
野の花・きのこや路地裏さんぽ、日々感じたこと、
心に残すためのつぶやきメモ。

シラタマノキ

2009-10-18 | 植物_その他
可愛らしい花!と思ったら、なんと実(皮?)でした。

シラタマノキ(白玉の木) ツツジ科シラタマノキ属

所:亜高山~高山帯の岩礫地に生える常緑小低木
花:7-8月頃、5mm程度の釣鐘型の白い花をつける。壷形のの花の先は5裂し、先は外側に反り返る。
葉:葉は互生し、鋸歯を持つ楕円形
名:9-10月頃、がくが肥大して果実を多い、白い玉状になることから
他:葉や実をつぶすと、サロメチールの匂いがする

てっきり花だと思って、更には小さいので、香りの確認はしませんでした。
サロメチールの香りだなんて、歩き疲れた身体には、効きそう?なのに・・と少し残念

またまた、お楽しみは次回に!という事で

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