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Someday Somewhere

ひとつしかない地球で生きていくために

Dialoge in the Dark

2006-09-07 | Action
暗闇の中の対話。これは、新しいコミュニケーションです。 真っ暗闇の広い会場の中を、10人弱の初めて会う方々と一緒に、支持棒を頼りに歩いていくイベント型のアトラクションですが、単なる娯楽を越えて、ひとつのコミュニケーションのワークショップになっています。 アテンドの方が導いてはくれますが、暗くて何も見えない中を、吊り橋を渡ったり、階段を上ったり、夏祭りの会場を歩いたり、牧場を散策したりするので、み . . . 本文を読む

スローライフを楽しもう・3

2006-08-31 | Action
一昨年から多摩市民館で行わせていただいている講座である。今回でシリーズ3回目となる。環境問題は、老若男女、国籍、貧富の差を問わず、誰にとっても関係のある重要な課題なので、難しく考えるよりも、日常生活の中で、長く続けてもらいたい。そのためにも、あまり負荷を感じずにできること、理論より実践を重視し、何よりも「楽しくできること」をテーマに取り組みたいと始めたシリーズだ。 今回はスタッフの不足もあり、昨 . . . 本文を読む

エコ川柳

2006-06-25 | Action
縁あって、エコ川柳の仲間に入れていただいた。堅苦しい会ではなく、仲間で集まって、おいしい食事と会話、それから、ちょっとひねった川柳を持ち寄るという会。メンバーは仕事つながりで出会った方々で、それぞれ超多忙な方ばかりだが、お食事と会話が楽しみで集まっているという感じ。 食事が一段落してから、おもむろに川柳の発表が始まる。テーマは前回に決めておく「エコ」にまつわるキーワードだ。以前は「多様性」だった . . . 本文を読む

日米学生環境会議2006

2006-06-25 | Action
カンザス大学から学生たちが来てくれるのに合わせて、日本の大学生の有志を集め、環境をキーワードに会議を行うという企画を、もう3年、続けている。今年も6/6(火)に会議を行い、6/10(土)は少しリラックスして、みんなで日本科学未来館を訪問した。 カンザス大のメンバーは、一年間、日本プログラムで学んだ仲間たちだが、日本の学生たちは、もともとの知り合いだったわけではなく、これを機会に集まった、ほとんど初 . . . 本文を読む

エコフェスタ2006

2006-03-31 | Action
「環境ってなんだ?」 あらためて、そう問われると、答えはいろいろ。人によって違っていますが、このテーマで話してみるのも面白いのではないか、この問いかけが、環境に関わる者たちの原点であるべきなのではないかと、エコフェスタ2006のテーマは、これに決まりました。 川崎市地域環境リーダー育成講座も2005年で8期を終え、修了生も約120名になりました。 3月11日に行なわれた“エコフェスタ2006”と . . . 本文を読む

クリスマス・キャンドルナイト

2005-12-25 | Action
23日、職場で、クリスマス・キャンドルナイトを行ないました。 ☆100万人のキャンドルナイト参照:http://www.candle-night.org/ 蕎麦打ち名人に来ていただいて、 目の前で打っていただいた手打ち蕎麦(絶品!)をいただいたほか、 和風パスタを作ったり、手作りケーキやワインを持ち寄り、 蜜蝋で作ったピースキャンドルでキャンドルナイトを行なうという、 盛り沢山の欲張 . . . 本文を読む

平瀬川ウォークラリー

2005-11-15 | Action
11月の天気も良い日曜日。川崎市内を流れている川のひとつ、平瀬川を歩いてきました。 多摩川に注ぐ最下流から全長約8.3kmとのことでしたが、1kmほど溯った二ヶ領用水の円筒分水で交錯するところから歩かせていただきました。 川は両側がブロックで固められていて、堤防が高く、下りていく場所も少なく、残念ながら、あまり親水性があるとは言い難い様子でしたが、それでも川幅が広いことと底面がコンクリートで固め . . . 本文を読む

干潟は生き物でいっぱい!

2005-10-15 | Action
今日は朝から早起きをして、 東京湾に注ぎ込む多摩川の最下流、大師干潟に行ってきました。 大師干潟は、以前にも訪れたことはあったのですが、 その時は、たしか冬に近く、渡り鳥の観察が主でした。 今回は、小学生を対象にした生物観察会への飛び入り参加。 干潟の生物観察ということで、わくわくして行きました。 一応、お手伝いのつもりではあったのですが、 子どもたちと一緒に、カニを追いかけたり、 底生生物の . . . 本文を読む