どちらも地元の二ヶ領用水を活用してのお祭りメニュー(^o^) . . . 本文を読む
少し前のことになるが、8/6-7、月曜日を一日お休みをいただき、奥多摩に行ってきた。昨年も行った多摩川の源流を訪ねる旅の一環だったのだが、昨年とは違い、水辺よりも山を歩く旅となった。
一日目、三つ子山のてっぺんから見渡す小菅村の風景は、まさに爽快!
松姫峠を登った二日目も天気は快晴だったのだけれど、緑の木陰で、暑さも日差しも一休み。大きなホオの葉や実を拾ったり、見事なキノコの群生をみつけて歓声 . . . 本文を読む
二ヶ領用水ウォッチングフォーラムの夏休みの恒例イベント、小学生を対象にした夏休み企画を8/2-3に行いました。
平日開催なので、私はオープニングの室内講習は免除していただき、3日の屋外実習の日に、水質調査のレクチャーのお手伝いさせていただきました。子どもたちの顔を見ながら、わかりやすい言葉を選びながら話をするのは、なかなか大変ですが、当日は4組の親子の方が来てくださり、熱心に話を聞き、検査に取り . . . 本文を読む
順調に、そして着実に、調査は進んでいるのに、報告が遅れて申し訳がないと思っているプロジェクトです。責任を感じます。
基本的には毎月1回、用水の取水口から下流に向けて水質調査をするほか、メンバーから水を採水してきていただき、こちらも毎月1回の定点調査を続けている。今は、データの取り方を勉強しながら、それらのデータを積み重ねている状態。忍耐と持続力が要求される。
今度、やはりメンバーの協力を仰ぎ、同 . . . 本文を読む
2006年の主力プログラムとして、本気で挑んでいるのが、この水質調査です。このプロジェクトの柱は以下の3つです。
1.定点ポイントの定期(月に一度)調査
2.二ヶ領用水全流域の水質調査
3.定点ポイントの一日の移り変わり調査
すでに何度か試験的に調査を行ないましたが、素人(それも、これまで、まったく化学的調査などやったこともない)が行なう調査なだけに、初歩的ミスがあり、残念ながら、信頼性 . . . 本文を読む
玉川上水のことは、本で読んだりして知ってはいるつもりでしたが、
やはり、それに焦点を絞って見て回ると、感慨も深く、
また、勉強になることばかりでした。
1653年に江戸の飲料水をまかなうために、
わずか8ヶ月で43kmの工事が行なわれたというから、驚き!
しかも四谷のあたりからは地下水道となっていたというのです。
木製の樋を埋め、井戸から水を供給できるようにして、
しかも、高低差をつけて水が流れ . . . 本文を読む
6月の環境デーの調査から、2ヶ月が空いてしまいましたが、
決して、その間を無為に過ごしていたわけではなく、
用水路の状態を調べたり、資料を検討したりしながら、
どのように用水の水を浄化していけば良いか、みんなで模索を続けてきました。
そして、8月15日、
念願の川崎市の公害研究所の研究員の方々にお越しいただき、
専門的な水質調査をお願いしたほか、
3月に沈めた竹炭の一袋を水から引き上げ、
付着物 . . . 本文を読む
定期的に水質調査を継続していくことを決めて、
第2回めの調査を、6月5日(日)環境デーに行なってきました。
今回は、環境デーということもあり、
NWFのメンバーのご縁で「身近な水環境全国一斉調査」にも参加し、
こどもたちも招いての調査となりました。
★第2回水質調査のデータは、
「二ヶ領用水・水と緑」内の下記URLをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/JF1 . . . 本文を読む