懐かしい風景
久しぶりにエコプラザへ
毎日アースディが指定管理者でなくなってからはじめてきました。
雰囲気がやっぱり違うなぁ。
今日は、オーガニックフラワーの研究交流会なるものに参加させてもらうため
久しぶりのエコプラザなんです。
オーガニックフラワーがあるのは、知っていたのですが
普通のお花と何が違ってどういうメリットがあるのかが知りたいと思い参加させてもらいました。
生産者の長野の鈴木さんのお話
まず、なぜオーガニックフラワーを栽培しようとしたか
薬害の影響だったそうです。
畑作物の圃場の土壌を消毒するためにクロルピクリンという農薬を使うようなのですが
これが生産者の身体に悪影響を及ぼすらしいです。
私たちは、お花屋さんで売っている花がどのように栽培され売られているかまで考えないですけれど
お花を栽培する人たちというのは、ものすごーく大変なんだなぁ、と感じました。
次は、千葉でオーガニックフラワーの生産をしている三宅さんのお話も
やっぱり薬害でお父さまが身体を壊した事がきっかけだったそうです。
改めて生産者の人たちってたいへん
最後に三重の橋本さんのお話は、土づくりからいかに自然界にある生物多様性を取り入れ
循環させるかという興味深いお話でした。
最後まで居られなかったのですが、お花までオーガニックとこだわらなかったのですが
慣行栽培された花によって、見えないところで農薬害が浸透して環境や栽培者、花卉流通業者
そして消費者までもが、気づかないうちに日々の利用によりその害にさらされている事にびっくりしました。
もやもやした気持ちが残りつつ環境にやさしく農薬のない作物が多くならないものかと思いました。
やはり消費者として意識を高めることが一歩なのでしょう。
久しぶりにエコプラザへ
毎日アースディが指定管理者でなくなってからはじめてきました。
雰囲気がやっぱり違うなぁ。
今日は、オーガニックフラワーの研究交流会なるものに参加させてもらうため
久しぶりのエコプラザなんです。
オーガニックフラワーがあるのは、知っていたのですが
普通のお花と何が違ってどういうメリットがあるのかが知りたいと思い参加させてもらいました。
生産者の長野の鈴木さんのお話
まず、なぜオーガニックフラワーを栽培しようとしたか
薬害の影響だったそうです。
畑作物の圃場の土壌を消毒するためにクロルピクリンという農薬を使うようなのですが
これが生産者の身体に悪影響を及ぼすらしいです。
私たちは、お花屋さんで売っている花がどのように栽培され売られているかまで考えないですけれど
お花を栽培する人たちというのは、ものすごーく大変なんだなぁ、と感じました。
次は、千葉でオーガニックフラワーの生産をしている三宅さんのお話も
やっぱり薬害でお父さまが身体を壊した事がきっかけだったそうです。
改めて生産者の人たちってたいへん
最後に三重の橋本さんのお話は、土づくりからいかに自然界にある生物多様性を取り入れ
循環させるかという興味深いお話でした。
最後まで居られなかったのですが、お花までオーガニックとこだわらなかったのですが
慣行栽培された花によって、見えないところで農薬害が浸透して環境や栽培者、花卉流通業者
そして消費者までもが、気づかないうちに日々の利用によりその害にさらされている事にびっくりしました。
もやもやした気持ちが残りつつ環境にやさしく農薬のない作物が多くならないものかと思いました。
やはり消費者として意識を高めることが一歩なのでしょう。