Apple Beauty

ステキなオーガニックライフ
今日ヲ明日ニ継ぐ

散歩

2012-11-25 23:51:53 | 植物
今日も元気に散歩
もえ、イチョウだよ!



秋ももう終わり・・・寒い寒い冬だ~

落ち葉

2012-11-24 09:38:32 | 植物
落ち葉の季節
絵になってきれい
秋は、いいなぁ~



犬のもえは、落ち葉を拾ってくわえながら歩いてます。

 

四ヶ月になって散歩もちゃんと歩いてくれるようになりました。
よその家を覗いたり、匂いをかいだり、初めてな事ばかり・・・

 

はい、ポーズ



画像がうまく撮れないんだけれど
もえと一緒に住んでいる猫のちーが散歩についてくるの



猫が犬の散歩にいい距離感を保ってちゃんとついてくる
嘘のような本当の話、ちょっとびっくりしています。
なんとも画像でお伝えできないのが残念なくらい
猫が犬の散歩についてくるなんて・・・

 


この猫、偉いなぁ~賢いのか?不思議な猫です。
そして人懐っこくてかわいい猫なんです。


手漉き和紙

2012-11-23 06:46:37 | 植物
今年もロギール・アウテンボーガルトさんの紙すき教室に参加して来ました。
エコプラザの指定管理者が今年度で変わるのでこれで最後かな?と思い
参加できてよかったです。




今年もエコプラザの屋上で和紙の原料となるコウゾとミツマタを見に行きました。
去年、根元から切った植物がもうこんなに成長している。
コウゾもミツマタも成長の早い植物なのがわかります。





高知では、高齢者の方たちがこうして和紙の原料となるコウゾやミツマタを育て採取し
和紙の原料になる植物は維持されていますが、このお年寄りたちが仕事ができなくなったら
農業と同じで後継者がいないのであと5年10年くらいで和紙になる原料もなくなる訳です。
問題です。もう警告のサイレンは鳴っていますとロギールさんは話していました。





植物や農作物を作って維持してる人たちの高齢化
そしてその人たちが居なくなってしまった時の日本の状況はどうなるのでしょう?
輸入にばかり頼っていて本当に大丈夫なのでしょうか?





さて、紙漉きに戻り・・・次は、紙の間に漉きこむ植物の採取です。
エコプラザのビオトープで植物を採取!




私は、このような植物たちをとってきました。




教室に戻り、ロギールさんの説明を聞いて紙漉きの始まりです。



コウゾをトントンたたき、繊維を壊していきます。



板状になっていったらこんな感じ

 

それを水で溶かし




コウゾだけで流すとこうやって水だけ流れコウゾだけが網に残り
うまく紙になりません。





トロロアオイをコウゾに混ぜて紙になる原料のできあがり
網へ流していきます。




こうしてベース作り




ベースができたら採取してきた植物を置いていきます。
その上にまた違う原料を流していきます。





日本には、紙になる原料の植物がたくさんあります。
土も原料に混ぜ込むと面白い作品ができる。




色々と混ぜ込み、どんな作品になるかな?



最後に薄い紙をのせタオルで水分を取り



圧縮してさらに水分を取り



アイロンで乾かして出来上がりです。



最後にみんなでキャンドルに火を灯し



キャンドルホルダーの出来上がりです!
みんなステキに出来上がりました。
本当に楽しい紙漉きです。

最後にロギールさんにいつか高知へも行きますね!と
約束して・・・






イチョウ

2012-11-10 21:01:30 | 植物
散歩で神社まで行ったらイチョウが紅葉してました。
きれいだね
犬は、落ち葉を追ってはしゃいでいました。



●公孫樹(いちょう)科
●学名 Ginkgo biloba  Ginkgo : イチョウ属
 biloba : 二浅裂の Ginkgo は、日本名「銀杏(ぎんなん)」の音読みの”ギンキョウ”が
  もとになっており、さらに”ギンキョウ”のつづり「Ginkjo」を「Ginkgo」と誤植したことで
 今の属名「Ginkgo」になった。

●黄色の紅葉がきれい。葉っぱは扇形で切れ込みがある。
●中国原産。昔、留学僧が持ち帰って広まったらしい。

●「公」は祖父の尊称。
祖父がタネをまいても、実がなるのは、孫の代になることから「公孫樹」
●「銀杏」とも書く。
「銀杏」は唐音で「インキャウ」と読み、それが「イキャウ」となり、次第に「イチョウ」になった。

●雌株には実がなる。

 

オーガニックコットン

2012-11-09 00:08:36 | ORGANIC
先日、オーガニックコットンのワークショップに参加して来ました。
久しぶりのエコプラザへ




本日のスピーカーは・・・
大正紡績(株)の近藤健一さん、和綿倶楽部・毎日アースデイ(株)の杉本絵美さん
(株)オオサカヤ会長の瀧本喜美代さんでした。



(株)オオサカヤ会長の瀧本さん、お歳は、喜寿を迎えた?迎える?お歳なのにこれから
パリへ知多木綿を紹介するという意欲がありパワーをもらえるステキな女性でした。
年齢に関係なくチャレンジしていく気持ちってステキ!
知多と言えば陶器が有名なのは、知っていたのですが、木綿も有名だとは・・・
まったく知らない、無知な私でした。
また、ひとつ勉強になりました。

「知多木綿」とは、知多半島一帯で織られる木綿のこと。
慶長年間(1596年~1615年)には存在があったとされ、のちに「知多晒(さらし)」という
他産地を圧倒するブランド力で世に知れわたりました。
時代のニーズとともに多様な発展を遂げ、”本物”にこだわった職人魂は、時を越えて
今に受け継がれています。

 

そして大正紡績の近藤さん、世界の繊維業界が注目する糸のスペシャリスト
芸術や文化にも精通しているのが話を聞いてるとわかります。
そして近藤さんが、5つの事を意識して生活してください?だったかな?
それが本当にそうだなと思った話の内容でした。
自分が身につけたり、食べたりするものがどういう作られ方をしてきたかを意識することは
本当に大切だと思います。



こちらの大正紡績さんのタオルは、本当に気持ちが良い。
山口智子さん唐沢寿明さん夫妻は、このタオル、近藤さんが手がけたタオルしか使わないとか
確かにいい織り、肌触り・・・このタオル、頂いちゃった

 

そしてオオサカヤさんからもこんなにたくさんプレゼント
やわらかくあたたかな商品
(株)オオサカヤの社長瀧本さんも親切でやさしい人だったなぁ。
ステキなもの作りをしている会社って人もステキな人が居るんだなぁ。
良いワークショップに参加できてよかった