現実のとらえ方を根底から変える必要があると感じました。
私は自分の良い点を見て、『すごいじゃない!』とは認めずに、ダメな点ばかりを見て、『もっと頑張らなきゃ!』と思ってしまう癖があるのです。
これは親が私に投げかけていた思いと同じだと思いました。
こういう傾向があると、どこまでいっても気が休まりません。
普段の何気ない歩みにも重りを結び付けられているようで、一歩一歩がシンドクてたまらないのです。
まるで親が私の脚にしがみついて邪魔しているみたいな感じさえします。

そう言えば、父親は過干渉で、一挙手一投足にまで目を光らせている感じでしたね~。
私は、「自分の良い面」、さらに「人の良い面」に気づける人にならなければと思いました。