ところが、その物事が済んでもホッとできるどころかまた新たな物事が浮上してくるのです。
それはどうしてなのだろうか?と考えてみました。
すると、こちらが幸せそうな顔をしているとき不機嫌そうな顔をしていた父のことを思い出したのです。
自分の心が幸せでないので人の幸せそうな顔を見るのが堪えられないのでしょう。
だから、あらを見つけてはケチをつけてきます。
いや、ケチなんて軽いものではありません。
気分が天国から地獄に突き落とされるような感じのヘビーなものでした。
何度も何度もそんな目にあっていると、それが常とうになってしまうのでしょう。
それが普通という思考に慣らされて、私は永遠に、喜びを感じてゆったりとした気分にはなれないのだと思いました。
ゆったり幸せな気分になれば、イヤなことがやって来る。
そんな条件反射をつけられてしまったみたい……。
いえ、親のこと云々と言っているわけではありません。
ついてしまったこの条件反射を何とかしたい!ということなのです。
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