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Harmony(ハーモニー)♪

不意に、『台本を生きている』と気づいたとき

それにしてもヴァジム・ゼランドの本『タフティ・ザ・プリーステス』で言われているように、今、生きている人生を一つの台本と捉えるのは面白いと思いました。

人は自分の意志で動いていると思っているけど、それはすべて台本通りに動いているだけなのです。

ふと気づいた瞬間、その台本をどうにかしようと試みて失敗するのです。

台本にあらがっても徒労に終わるだけなのです。

そして、人生はこんなものと思ってしまう。

でも量子力学の世界を知ると、どうもそういう訳でもないらしいと思いました。

自分の望むゴールに光を当てて、すべてのものにアドバンテージを(利点)を見い出しながら進むと、いつの間にか以前の台本から抜けて、より良い別の台本へと移って行けるようなのです。

私は自分の体験から、そんな気がしています。

望むゴールに光を当てたという意識はなかったのですが、こうであったらいいのにと心の中で思っていたことが、それにあたるのかもしれません。

自分の想定していたものとは違うけど、夢が叶っている気がするからです。

不満のある台本と戦うのではなく、それを利用して進むのがいいようです。

これ以上の説明はまだまだ難しくて……、今は本を読んで学んでいる最中です。

タフティの話をもっと理解したいと思いました。

「私のエンジェル」と言われるように。(笑)

Thank you for reading this to the end.


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