そんなとき、ふと日本女性で「真のサマディ」に到達したという、インド政府公認のシッダーマスター相川圭子著の本を読んだことを思い出しました。
それは、『心を整えるともっと楽に生きられる』という本です。
見ると、本にはいっぱい付箋が貼ってありました。
が、全然内容を覚えていないのです! ガビ~ン!(←ちなみにこれは死語だそうです。ガビ~ン!
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そこで何気なく付箋のはってある一か所を開いて、そこにある文章を読んでみました。
そこにはこんな言葉が書かれていたのでした。
人は、何かを忌み嫌うとき、最も逃げたいその状況や事象にかえって縛りつけられてしまいます。そうではなく、置かれている状況を受け入れ、感謝するとき、事態は好転しはじめます。
このところ物理的な意味でこんな状況でしたので、この言葉は心にしみました。
そうなんだ!忌み嫌ってはいけないのね。
ああ、感謝が足りなかったのだな~と気がつきました。
この本もサイマーの本同様に内容が濃いので記憶にとどめることができなかったのだと思います。
よく理解できていないことを覚えていることはできませんものね。
これから折に触れ開いてみたい本だと思いました。