驚きの冬（炭水化物の影響）

冬になると毎年体重が増えます。

今年もきっと……と思って恐る恐る体重計に乗ったところ、あれ？増えていません！

体脂肪も前と同じで、やや減った状態を保っています。

炭水化物の摂取を控えめにしているとはいえ、この間は甘い物も少し食べたし……同じ状態だったのには驚きました。

いかに炭水化物の影響というのが大きいのかわかりました。

本当は一食につき炭水化物は（ご飯とかパン以外の分も入れて）握りこぶし一つ分位なのですが、まだそこまで絞れていません。それでも十分効果が出ているのです。

だから、もうちょっと炭水化物の摂取を絞って運動もしたら体脂肪がもっと減るかもしれないと思いました。


また私がお手本にしている本（『最少の努力でやせる 食事の科学』栄養科学博士 オーガスト・ハーゲスハイマー）には、あまり空腹状態にしては良くないともありました。

そこを読んだときにはビックリでした。だって今までは空腹を感じるのが良いと思っていたのですから。

でもなんでも食べていいというわけではなく、ナッツとかＮＧじゃないフルーツを食べるのがいいようです。


あと炭水化物を控えめにして気がついたことは、あまり疲れなくなったということでしょうか。

以前の私だったら、もうこの辺で疲れていたなと思うところで全然疲れずに動いていましたので。

そんなことに気づいた驚きの冬でした。