
ジェームズ・ヴァン・プラグは、このような例を述べています。
ある人物がビジネスパートナーになるかもしれない人

ところが、会いに行く途中、相手の住所を書いたものをなくしたり、あるいは、場所を探していて迷ったりしました。

ようやく、相手の建物を見つけましたが、今度は駐車場がありません。数ブロックも離れたところで、やっと見つかりました。
その先も色々あって、やっとのことで相手に会えました。
相手の話を聞いている間中、胃に差し込むような不快感を覚えました。何かを感じるが、それが何なのかハッキリしない。それでも、その人物は相手とのビジネスを承諾してしまいました。
ところが、数ヵ月後、そのパートナーにお金をすべて持ち逃げされて、詐欺に引っ掛かったと気づきます。
これは極端な例ですが、プラグはこう言っています。
この話には一つのパターンがあります。
道を間違えたり、駐車場がなかったりして、事が上手く運ばないのは、微妙な手がかりとなり、少し検討してみれば誰かが何かを訴えようとしている!ことに気づくでしょう。
それは、その人の霊的ガイドが警告を送っていたのです。
だから、警告をキャッチできれば、すべてがトントン


かつて、ロサンジェルスで彼が会った霊能者の一人は、こう言っていたそうです。
「何もかも順調で何の不調もないようなら、あなたは霊に心を開いて、そのガイダンスに従っている。反対に何一つ上手くいかないと思うなら、あなたはガイドに耳

いつも気を配って、霊のサインを見逃さないようにしたいものです。
ただし、苦難を乗り越えることで魂の向上をはかる場合もあるので、便利屋さんのように何でもかんでも助けてくれるわけではないことも心にとめておいた方が良いかもしれません。
(実は、上記の文章、私が「霊のサイン」で検索していたとき出てきた、ジェームズ・ヴァン・プラグ著「もう一度会えたら」を参考に書かせてもらいました。なかなか参考になるお話でしょ

〔以上、前Myホームページより〕
