例によって[ 振り子の法則 ]リアリティ・トランサーフィンを読み直していたら、こんな言葉に出合いました。
あらゆる複雑な問題には、簡単な解決方法がある。
解決への鍵はいつも見えるところにある。
要は、それをどうやって認識するかだけである。
問題を生みだした振り子が、それを認識することを邪魔しているのだ。
※振り子:同じ方向でものごとを考える人々の集まりによって形づくられた「エネルギー情報体」のこと。振り子は人間の感情や反応からエネルギーを吸い上げる。
エネルギーを奪うのが目的の振り子は、人に問題が複雑であると思わせます。
すると人は自ずと問題について思考するようになり、エネルギー放射の周波数を固定してしまいます。
人が問題にさいなまれている間、振り子はエネルギーを吸い取ることができるのです。
つまり問題が解決しない方が振り子にとって好都合ってことでしょうか!?
本当は簡単に片付くこともメッチャ難しい~~ぞ~~!!と思わせる?(いや、本当に大変なこともあるかもしれませんけどね)
そのような狭いセクターに固定された思考には解決法はないそうです。
解決方法はそのセクターの外にあるのだとか。
簡単な解決方法が常に存在することをまず思い出し、あなたを巻き込もうとしている厄介そうなものを受け入れてはいけない。
あなたの潜在意識は直接的に情報フィールドと結びついている。あらゆる課題の解決策はすでにそこにある。
だそうですよ。
解決に当たってはリラックスするようにともありました。
それで思い出すのは、ある意味サレンダー(降伏する)的な気持ちになったときグッドアイデアが浮かんだりするな~ということ。
それは、そのこと自体を『もういいや!』と放り投げてしまうことでリラックスしたのかもしれません。
天才たちは、振り子から自由(思考の周波数を自由に切り替えられるから)だそうで、そこが天才の所以(ユエン)なのでしょうね!

Photo by Maa's Little Room