「感謝」って、やっぱりいいんだ！

ヴァジム・ゼランド著の［願望実現の法則］リアリティ・トランサーフィンを読み返していたら、こんな言葉に巡り合いました。願い事というは過剰ポテンシャルを発生させて願いをダメにしてしまうのですが、感謝は違うというのです。


感謝は、その性質上、絶対的な愛に近いものだからだ。心からの感謝は、建設的なエネルギーの放射である。


私たちは辛いことが続くと感謝するのも忘れがちです。でもそれではもったいない！

良いことを呼び込むためには、今いる環境の良い点を見つけてジャンジャン感謝したほうが良いと思いました。

ただ、そのとき物事や人自体に過剰に感謝を向けてしまうと、それを高所に祭り上げることになって過剰ポテンシャルを発生させてしまうので、それはやらない方が良いと思います。

それをやってしまうと状態が崩れて、『良い状況だと思っていたのに』、『良い人だと思っていたのに』残念！という結果を招くおそれがあるからです。

そんなふうに思いそうだったら、間に天使とか守護霊とか良いエネルギーの存在を入れるのが良いみたいです。

その存在のお蔭で良くなったのね！って思うのはセーフらしいですから。（私の記憶では確かそうだったと思います）


・過剰ポテンシャルについてはこちら。

・感謝についてはこちら。