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今日は台湾旅行記です
さぁっ、旅行準備するよ~とスーツケースを見ると…
アポさんが スーツケースの中に入ってました
「居心地はいかがですか~?でもこれから準備しなくちゃいけないからどいてね~」
そんなこんなで準備を終えて翌日朝6時に起床
10時30分のフライトで台湾へGO~
あの「金シャチ号」でね(笑)
台湾に到着後すぐに「温州大ワンタン」へ。
ここのワンタンめちゃくちゃおいしいんです
そして後ろに写っているセロリの和え物?もニンニクがきいてておいしい
台湾に来て「ニオイ」を気にしていたら食べられるものが少なくなっちゃう。
みんな匂うので(爆)どうせなら私も匂わせちゃいましょう
写真はエビ入りのワンタンで40元。
日本円にして145円くらい。この安さでこのおいしさと量なんだもん、スバラシイ
このお店に置いてある辛味調味料?がこれまた美味しいんです。
台湾に行ったら絶対に行くお店です
その日の夕飯は会社の先輩夫婦にとってもおいしいお店に連れていってもらったのですが、なんとなく写真が撮れる雰囲気じゃなかったので写真はありません
すっごい量のお料理でビックリでした。
そして翌日。
写真撮影を終えて「おやき」を食べに行ったのですが売り切れ
仕方なく別のものを食べたのでこの時も写真ナシ
…ただ単に写真を撮り忘れていたともいう(笑)
その後、「冰館」というマンゴーかき氷が有名なお店へ行こうとタクシーに乗ったら…
どう考えても着くであろう距離を走っても着かない
よくわからない所まで行きタクシーの運転手さんが私の地図を持ってその辺のお店に…。
どうやら間違えたらしく引き返すハメに
中国語ができないし、運転手さんに英語は通じないしで、
なんとか「この料金はおかしい」というのを伝えたら200元(約750円)でいいと言われたけど、200元だった払いすぎなのよ~プンプン
でもどうしても200元だというので仕方なくその料金を払い気を取り直して「冰館」へ。
これが噂のマンゴーかき氷
写真でわからないかもしれませんが、直径20㎝はあるお皿にたっぷりのマンゴーとマンゴーアイスが乗ってます。
これで150元(約550円)
この日はこれで終了。
次の日は変身写真の写真選びの日でしたが、
写真選びの前に九イ分(←ニンベンに分だけど日本の漢字にはないのでこれで)へGO
びっくりしたのが九イ分へいく台湾鉄道の電車。
なんと走行中でも扉が手動で開閉自由日本じゃアリエナイ
山の上の高い場所にあるので眺めは最高
ここはかつて金鉱の街として栄え、鉱山の閉山後に廃れてしまった場所ですが、
映画「悲情城市」の舞台として有名になって、今では海を見下ろす古い街並みとして観光スポットになっています。
ここで阿柑姨芋圓にて名物のかき氷を食べました
タロイモなどを練った団子や緑豆、
小豆などを氷に乗せて食べるかき氷
これは35元(約130円)。
モチモチの団子と小豆が最高においしいかき氷でした
その後九イ分をフラフラして台北へ。
台北戻り写真選びをした後に、「魯肉飯」をテイクアウト
柔らかく煮てある豚肉やネギ、シイタケを
あつあつのご飯にかけて食べる飯物。
その後に食べられなかった「朱記餡餅粥店」のおやきを食べに行きました
これは今回の旅の中で一番おいしかったかも
一口食べると肉汁がジュワ~お皿にも肉汁がいっぱいです
これも1個35元(約130円)で日本の肉まんよりもボシュームがあってお肉もいっぱい。
とにかく肉汁の量がハンパじゃないんです
その後、さらにおかゆを食べに「おかゆ横丁」へ。
台湾のおかゆはおかゆ食べ放題。おかゆの中に地瓜という台湾のかぼちゃが入っていてめちゃくちゃおいしい
あとは自分でおかずを選ぶスタイル。
今回は茄子の炒め物とエビと枝豆のいり卵と煮豚をチョイス。
これで230元(約850円)。
今回は友人と二人で行ったので二人分でこの値段。
最後に台湾名物の夜市へ行こうと歩いていると…
「これは撮らなくちゃ」というこれまた台湾名物?の原付集団。
これは信号待ちをしているところです。
台湾の原付人口はスゴイ。
台湾に行ったら原付数にびっくりするハズです(笑)
夜市ではさすがにおなかがいっぱいだったので、
黒タピオカ入りのミルクティーを。
多分700mlくらいあるだろうと思われるジャンボサイズ。
これで30元(約110円)。
…飲みきれませんでした
そんなこんなでとにかく食べに食べた台湾旅行でした
今日は長かったですが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました
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