子ザル『やるな・・・』の巻ヽ@(o・ェ・)@ノ

今日の天気は1日中「雨ガッパ」を着て仕事してました。

今日は嫁が歯医者の日。
以前、ココにも書きましたが、嫁・歯医者＝子ザルと２人で留守番です。

今回は
『前回ほど時間は掛からない』
と言い残し、嫁は出掛けて行きました。

子ザル君はまだ、夕食の最中
でも、もう既に席を立って遊んでます。

ボク：『もうご飯はいらんの？』
子ザル：『んんっ！』（訳：『はい』）
ボク：『じゃあ、ごちそうさま　してっ！』
子ザル：『ったぁ！』（訳：『ごちそうさまでした』）

そして喉が渇いたのか、冷蔵庫の下に行き冷蔵庫を指しながら
子ザル：『んんーっ！んんーっ！』
　　　　　（訳：『すみませんが、飲み物を取ってもらえませんか？』）
ボク：『はいはい。ジュースな』

そう言ってボクは冷蔵庫の扉を開け、すぐ下で立って待っている子ザルに
ジュース（イオン水）を手渡そうとすると
子ザル：『んおーっ！んおーっ！』
と、ジュース以外のモノをゆび指して催促している様子。
子ザルのゆび指す方向にはプリンが。
いや、待て待て。
このプリンは上の棚にのっているので、子ザルからは見えないはず。
ここでこのプリンを見せてしまったらやぶ蛇だ。
では、何を欲しがっているのか・・・？
ボクは見当が付かない為、再度、子ザルに何が欲しいか尋ねようと
子ザルの隣にしゃがみ込んで上を見上げた瞬間
(;゜ロ゜)ハッ
　プ、プリンが見えてるっ！！

そう！冷蔵庫の中の棚は［すりガラス］製で、下からちゃんと【プリン】の
姿が確認できてしまうのであった。
なので当然、先程の
『んおーっ！んおーっ！』　は
訳：『おっ！プリンがあるじゃないですか！それを下さい』
なのである。

観念したボクはプリンを子ザルに食べさしました。

し、しかし、その歳で下から見たプリンを認識できるとは
『やるな・・・子ザル！！』