人気者！！

今日の天気は

日頃、特殊車両に乗って街中を走っていると、結構、子供達に
人気があるんです。
小学生くらいになると鼻を摘みながら横を通り過ぎたりされますが
幼稚園や保育園くらいの子になるとわざわざ近寄って来て
興味津々に見ていたり、手を振ってきたり。

街中を走っていたらアパートの公園でママと遊んでた子が嬉しそうに
手を振ってました。
子供は２～３歳くらいの男の子。
ママはボクと同年代くらいで小柄の可愛らしい感じの女性。
こちらも笑顔で手を振り返します。ママに・・・(^^;)
コースは曜日で決まっているので、そのアパートの前を通る時間には
その親子はいつも狙ったかの様に近くで待ち構えています。

先日、このアパートの前を通り、いつもの様に仕事をしていたら
そのママが足早にこっちへ近づいてきました。

ママ：『あの・・・すみません・・・』
さる：『はい？』
ママ：『携帯ってお持ちですか？良かったら貸して頂けないでしょうか？』
さる：『(゜∇゜ ;)エッ!?』

ワケを訊くと子供を車に乗せたままインロックしてしまったらしく、家の鍵も
車の中。ご主人に連絡を取りたいとの事。
ボクは持っていた携帯を快く差し出しました。
ご主人と連絡がとれ、何とか解決の方向に。
ママは電話代を払おうとしましたが、ボクは『いいですよ(~0~)』と
その場を去りました。

その日の夕方、ボクの携帯に知らない番号から電話が。
(;￣ー￣)...ン?　誰？
『もしもし？』
『昼間はありがとうございました』

なんと昼に携帯を貸したママからでした。
どうも後でお礼を言う為にあの時、ボクの携帯から自分の携帯へ電話をかけ
番号を残しておいたのだとか。
よく見たら発信履歴がちゃんと残ってました。

『そんなぁ～お礼なんていいのにぃ～』
とか言いながらいろいろ話し込んでいる内にボクにも同年代の子供がいる
と言う事で意気投合。お互いのアドレスも交換。
それからママとは時々、メールのやり取りを。


ある日、珍しくママから電話が。
ママ：『あの～ゴミの分別で分からんモノがあるんやけど・・・』
さる：『(‥ )ン?何？』
ママ：『口では説明しにくいモノなんで見てくれへん？』
　　　　『仕事が終わったら家まで来てくれる？』
さる：『うん。いいけどあのアパートしか知らんねやけど・・・』
ママ：『じゃあ、前まで来たら電話して。出ていくわ』

と言うワケで仕事の帰りに立ち寄る事に。
行ってみると家に上がる様に勧められ、そのまま家の中へ。

さる：『~(・・?))(((;・・)アレ?　子供は？』
ママ：『あっ、今日は実家にお泊り。ダンナも夜勤やで遠慮しやんといて』
　　　　『ゴメンなぁ～急に。コーヒーでも入れるわ。そこに座って』
とソファーを指差され、ボクは言われる通りに。
すぐにママもコーヒーを持ってボクの隣へ。
ちょうどＴＶではドラマの再放送がやっていた為、ドラマの話に華が咲いてしまい
本題を忘れて２人で話込んでいました。

そしてドラマも終りに差し掛かった時、ママがボクの手をそっと握ってきました。
慌ててママを見るとママもボクを見上げており見つめ合う２人。
そして、そのまま　ＫＩＳＳ
２人の舌が絡み合う内にボクの右手は自然とママの胸を弄っていました。
だんだん息遣いが激しくなるママ。
２人はそのままソファーに倒れこみ快楽の底へと堕ちていったのです。

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