映画「日本の青空」 応援サイト

平和憲法を守るための映画づくりへ参加しよう!
憲法学者・鈴木安蔵を主人公にした劇映画への製作支援を!

平和憲法を守る映画『日本の青空』、エキストラを大募集

2006年11月25日 01時42分02秒 | Weblog
 大澤豊監督で憲法学者・鈴木安蔵が主人公の平和憲法を重要性を訴える映画、『日本の青空』のエキストラ体験記が参加者より、報告されている。

週末お出掛け日記
11・19日に静岡県島田市で 映画「日本の青空」の撮影が行われ、エキストラ出演してきました。
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/index.html
ロシア人レセプの演説を聞く、軍事工場等のの労働者役ということで、衣装はボロボロの作業服で足は地下足袋という格好でした。
主演の高橋和也さんがすぐ後ろにいる配置での撮影で少々緊張しましたが、楽しく撮影に参加することができました。
写真は、大正時代をおもわせる建物で撮影場所の北河製品所と、楽しみにしていたロケ弁です。
雨が降る寒い撮影だったので、炊き出ししていた味噌汁がすごく美味しく感じました。
また機会があったらエキストラに参加してみたいです。


おだっくい前田のブログ
今度の日曜日に映画のエキストラに挑戦することになりました。といっても、ちょっと固めの「日本の青空」という映画です。
憲法草案づくりに力を発揮した鈴木安蔵さんという方が主人公。鈴木さんはその後静岡のみなさんの熱意に感銘し、静大の教授になる方です。キャストは写真のとおりですが、日曜日の撮影では軍需工場の工員になると思いますので、俳優のみなさんとお会いすることもないでしょう。
撮影場所は島田市です。


白黒雨音観測搭
映画「日本の青空」のエキストラに行って来ました。
僕ら20~30代女性の配役は「大正時代の京都の女工」。
前髪の長い人はカツラを使って日本髪に結ってもらいました。
そして衣装を着て。




★★★★撮影日変更★★★★
12月9日(土)は、天気予報で雨の確率が高いため、
12月16日(土)に変更となりました↓

 なお、12月9日(土)9:00-16:30に、京王相模原線・京王多摩川駅の多摩川河川敷(多摩川児童公園=上記地図をクリックで参照)で、300人を募集して、大規模なエキストラ撮影が予定されている。
 場面は、映画のクライマックスである「憲法を守るフェスティバル」で、俳優の田丸麻紀と谷部央年とそのつどいに参加した市民という設定で撮影する。ギャラは出ないが、ロケ弁+記念品あり。
 めったにできない経験なので、ぜひ参加を!(雨天の場合は、12月16(土)) 連絡先:『日本の青空』製作委員会 TEL 03-3524-1565まで

くわしくはこちらを


映画『日本の青空』、小高ロケを毎日新聞が報道 

2006年11月23日 22時14分10秒 | Weblog
毎日新聞・福島県版で平和憲法を守るための映画『日本の青空』が報道される。

映画:「日本の青空」を製作 憲法学者・鈴木安蔵の半生描く 小高がロケ地に /福島

 ◇出身地の南相馬の小高がロケ地に
 日本国憲法起草に当たり連合国軍総司令部(GHQ)が参考にしたという民間の憲法研究会がまとめた「憲法草案要綱」作成の中心的存在だった憲法学者、鈴木安蔵(1904~1983)の半生を描いた映画「日本の青空」が製作されている。23日には鈴木の出身地の南相馬市小高区などでロケが行われる。
 鈴木は相馬中学(現相馬高校)卒業後、旧制二高から京都大に進学。治安維持法違反容疑で逮捕の経験もあり、戦後は憲法研究会の事務局を担当。研究会は1945年12月、GHQがモデルにしたという憲法草案要綱を発表した。国民主権、人権保障などを掲げた民主的な内容だった。
 映画は、雑誌の女性派遣社員が「特集・日本国憲法の原点を問う!」で取材を進め、鈴木の日記を基に憲法誕生の真実に迫るというストーリー。 ロケは同区の相馬小高神社で行われ、鈴木の妻が8月15日の青空を仰ぐ場面と、2人の幼い娘が登場するシーンが撮影される。小高小5年の佐藤伸哉君も出演する。相馬市の県立相馬高校でも撮影される。
 公開は来春の予定。同映画製作委員会の製作費支援のため、12月17日には「『日本の青空』を支援する福島の会」が福島市で結成される見込み。
 映画製作費2億円は製作協力券(1口10万円)というカンパで賄う。県内では「九条の会」を中心に支援し、「小高九条の会」の佐藤鶴雄代表は「鈴木先生が生まれた小高は日本国憲法の本籍地だと自負している」と語り、中里範忠事務局長は「現憲法は押し付けでないことを分かってほしい」と話している。【塚本弘毅】

11月22日朝刊
(毎日新聞) - 11月22日12時3分更新
毎日新聞・福島


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【毎日新聞】憲法学者の半生を描いた映画 9条の会が支援「現憲法は押し付けでないことを分かってほしい」と
1 :シガテラな本屋さんφ ★ :2006/11/23(木) 10:53:53 ID:???0
 ◇出身地の南相馬の小高がロケ地に


鈴木安蔵役の高橋和也、憲法を守る立場の映画を精一杯演じたい、と語る

2006年11月20日 02時58分51秒 | Weblog
 憲法を守るための映画『日本の青空』の主人公・鈴木安蔵役の高橋和也氏、自身の掲示板「高橋和也の広場」で映画への意気込みを語る。


[688] 日本の青空のこと・・  2006年11月11日 21時49分
和也本人 さん  e-mail 
良くご存知でしたね?「日本の青空」というのは映画です。今話題の日本国憲法をテーマにした映画で、戦後いかにしてこの憲法がつくられたのかを憲法を守る立場から見つめなおす映画です。僕は主人公の憲法学者鈴木安蔵氏を演じさせていただきます。撮影が本格化するのは来週からですが精一杯演じたいと思っています。皆さんご期待ください・・


高橋和也の広場

憲法を守る映画『日本の青空』 高野岩三郎役の加藤剛氏がメッセージ

2006年11月19日 19時07分42秒 | Weblog
 11月3日の9条ピースフェスタ in ヒロシマ(主催11.3憲法9条1万人広島集会実行委員会)で、高野岩三郎役の加藤剛氏が『日本の青空』に言及したメッセージを寄せている。

加藤 剛さん
   ― 憲法9条は人類の英知 ―

 「日本国憲法は占領国押しつけの所産だから 我が国独自の気概に満ちた主体的憲法を」と声高な言説。
でもほんとうに押しつけ憲法だったのでしょうか?
 今、私も出演して撮影中の映画「日本の青空」(作・池田太郎、監督・大澤豊)はその核心に迫ります。
今や一刻を惜しんで制作しなくては。


9条ピースフェスタ in ヒロシマ

平和憲法の重要性を訴える劇映画『日本の青空』撮影風景

2006年11月17日 10時14分40秒 | Weblog
平和憲法のお手本となった草案を作成していた憲法学者・鈴木安蔵を主人公にした劇映画『日本の青空』の撮影が、順調にすすんでいるようだ。ホームページに「撮影日記」が掲載されはじめた。

高橋和也(鈴木安蔵)、藤谷美紀(妻・俊子)、田丸麻紀(沙也可)、加藤剛(高野岩三郎)、宍戸開(白洲次郎)、水野久美(河田子)、左時枝(斉藤潤子)、岩本多代(中山選子)と、キャストも充実している。

平和憲法の重要性を描く劇映画『日本の青空』撮影開始

2006年11月05日 09時59分34秒 | Weblog
 大澤豊監督の平和憲法の重要性を訴える映画『日本の青空』が、憲法公布60周年の11月3日にクランク・インした。

共同通信が以下の記事を配信

憲法「押し付けでない」 鈴木安蔵さんの映画製作へ
 日本国憲法公布から3日で60年。連合国軍総司令部(GHQ)の憲法草案に影響を与えたとされる日本側「要綱」作成の中心メンバーだった故鈴木安蔵さんを描く映画「日本の青空」の製作が今月から始まる。映画製作者は「憲法が米国の押し付けではないことを伝えたい」と話している。

 鈴木さんは1904年に福島県で生まれ、京大中退後、在野で憲法を研究した。45年の日本敗戦後、社会統計学者の高野岩三郎さんらと「憲法研究会」を結成。「憲法草案要綱」をまとめ、GHQに提出した。

 要綱は「統治権は国民より発す」と国民主権を打ち出し「国民は法律の前に平等」「国民は健康にして文化的水準の生活を営む権利を有す」など現行憲法と共通の条文を列挙していた。

 GHQ草案を基にした憲法が制定後、要綱と似ていることが早くから指摘され、草案作成を担当したGHQ民政局のラウエル氏が「要綱は民主主義的で賛成できる」と評価した文書が59年に見つかり、大きな影響を与えたことが確認された。

 「日本の青空」製作委員会の小室皓允さん(69)らはこうした経緯を知り、映画づくりを思い立ったという。

 映画は雑誌編集者が鈴木さんの娘に出会い、鈴木さんの日記帳などを手掛かりに憲法誕生の核心に迫るストーリーで、編集者役は田丸麻紀さん、鈴木さんは高橋和也さんが演じる。来年2月までに完成させ、翌月からの公開を予定している。

 小室さんらは製作費をまかなうため、全国の上映会場で鑑賞できる製作協力券を100枚1口(10万円)で発売中。購入すると、撮影現場の見学などができるという。問い合わせは電話03(3524)1565。

(11月3日19時1分)


四国新聞・徳島新聞・北海道新聞・南日本新聞・上毛新聞・山陽新聞・佐賀新聞・中國新聞・熊本日日新聞・西日本新聞・北陸中日新聞・中日新聞・福島民報・千葉日報・神戸新聞・長崎新聞・宮崎日日新聞・東北新聞・山陰中央新聞など、地方紙で記事が掲載される。全国紙でも大きな記事がほしいところ。

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