発達支援室 てんとうむし

三寒四温、
この時期は毎日の気温差が大きくて
体調管理や衣服の管理が大変ですね

インフルエンザもまだ油断できないし、
風疹まで流行ってきているみたいだし、
おまけに
スギ花粉に加え、
ＰＭ２．５とかいう物質まで飛んでいて
常に戦闘態勢にしていないと負けてしまいそう

私もアレルギー体質で花粉症。
スギはここ数年での遅いデビューですが
イネ科、キク科の雑草花粉は小学生の頃からの付き合いです。
まだその頃は
花粉症なんて言葉もなく
ただただクシャミと痒みに苦しんでおりました

そんな私の体質を受けて
息子２人とも花粉症
次男は私より重症のようです
息子たちに目薬をさすのは大変で
長男は小学生の高学年まで怖がって、
仰向けに寝転ばせて
私が両脇から足で挟んで押さえて
目をこじ開けないとさせませんでした
次男はそこまでではないのですが
２人に共通しているのは、
目を開けると口も開いてしまうので
目から溢れた目薬が口に入って大騒ぎ
かといって
口を閉じて、と言うと目も閉じてしまう
両方閉じた状態で目をこじ開けようとすると口も開いちゃう
口だけ閉じて、目は開ける、
この２つの同時進行ができないんですね
さすがに中学生になった長男は
今は自分でさせますけどね


さて、前置きがとっても長くなりましたが
昨日は
今年度最後のパパママ交流会でした。
１０人ものお父さんお母さんにご参加いただきました。

長男が小学生の頃にお世話になった、
臨床心理士の都築健永先生にお越しいただいて
お子さんについての心配事や
就学に向けての準備など
直接伺うことができました。

都築先生はこの４月に
児童発達支援・放課後等デイサービス「発達支援室　てんとうむし」を開所されます。



【住所】愛知県丹羽郡大口町秋田３丁目１９６番地１

【電話】0587-22-5913

【開所時間】午前９時～午後６時

【休業日】年末年始・お盆・国民の祝日

【サービス内容】発達相談・心理テスト
　　　　　　　　個別療育・グループ療育
　　　　　　　　学習指導・スポーツ
　　　　　　　　日常生活訓練・集団生活適応訓練・創作活動　など
　　　　　　　　

『発達支援室てんとうむしは、発達障害を持った子ども達が、
自立した青年として成長していけることを目指して療育に取り組みます。
幼稚園・保育園卒業、小学校卒業、中学校卒業、
それぞれの時期にてんとうむしの卒業を検討し、
必要な子どもには継続した支援を提供します。
幼児期には、発語や生活面の自立から始めますが、成長と共に、
学習面から職業訓練まで展望し、
生きていく上で必要な技術全ての獲得を目指します。』



療育や通所など詳細は、面談から決まるとのことです。
すでにご予約はかなり入っているようでしたが
まずはお電話でお問い合わせください