授業参観

今日は、小学５年生の三男の授業参観

ほかにPTA総会に学年懇談会…

三男が入学してから年度初めの授業参観には必ず出席してきました

なぜかというと…

「アスペルガー症候群」の三男が一年間過ごすクラスの様子を見たいのと、担任の先生に今の息子の現状を
伝えること、気を付けてほしいことやお願いしたいことを伝えること、つまり、息子と担任の先生の橋渡しを
するためだからです

子どもについてはそれぞれ、先生方の間で引継ぎがなされていることだと思うのですが、
それとは別に知っていてほしいことが親にはありますよね…
それを知ってもらうことで息子とのコミュニケーションに役に立てるのではと考えているんです
特に学習面で苦手にしていること、困ることを知っていてもらえると、気持ち的にも
息子は楽なようです。

理解してもらえる先生がいることで、子供は学校に行きやすくなる…

これは、発達障がいをもつ、もたないにかかわらず、すべてのお子さんに言えることなのかも
しれません

５年生は、６月の初旬に野外生活という学校行事があり、学年のメインイベントです
要は、集団生活です。
朝起きるのにも一苦労をするのに、どうなるんだろうか…？大丈夫なの…？
親のわたしは心配ばかりです

当の息子は、学校でいろいろ情報を得るのかとても楽しみにしています。
その好奇心がいい方向へ繋がってくれれば…

春休みから少しずつ家でも準備を始めています。

いろいろな体験をして息子がこれから先の力にしてくれればいいなあ


あと、書字障害という学習障害があるので、作文は本当に苦手…
担任に確認したら、ひらがなを書くのが苦手だということを話すととても驚いていた…
文を構成することも難しいので、文を考えて書くのは苦手なので、パソコンで書いてよいと
OKをいただいた＼(^o^)／
まだそんなにうまくはないけど、キーボードも打てるようにしたいねと息子と話していたので、
少しずつ前に進めるように頑張ります

（mammy）