青山ホームスタッフブログ

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家をつくろう! - その19 - 引っ越す方角は大丈夫?

2016-01-06 10:31:50 | むらやまブログ

皆様あけまして
おめでとうございます

青山ホームの村山です。
新居の引っ越しは来週に決定しましたので現在絶賛荷造り中です。

私の記事では新年最初となりますので、今回は『縁起』にかかわる内容でいきたいと思います。

『方角』のお話しです。

気にならない方はまったく気にならない、気になる方はとても気になるものですね。

かく言う私は”少し”気にする方です。

「家を建てる時は(占いとか)観てもらったほうがいいよ」とは常々言われていまし、引っ越したらいきなり病気になってしまった知人などもいましたので、自分が家を建てる際は「まず観てもらおう」と漠然と思っていました。
一生住むと思われる家ですし、少しの行動で安心できるものであれば・・と思い、新潟市で有名な先生に観てもらうことにしました。昨年の8月のことです。

結論から申しますと、私の本命星『八白土星』の引っ越す方位「南西」は最大吉方とのことでしたが、時期はかなりシビアで「今年中に引っ越さないと(完成させないと)かなりマズい、来年になってしまうと建築等の財を成す行為はご法度」との鑑定をいただきました。

ここで、「???」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年(2015年)に「今年中に」と言われたのに引っ越しは今年の1月です。「既に良い時期は過ぎて、マズい時期になってるんじゃない?」ということになります。
しかし、鑑定の根拠『九星気学』上では暦は旧暦で考えます。つまり、新年は節分の2月3日前後ということとなり、1月はまだ2015年内という考えとなりますので、私の場合、『セーフ』ということになります。
ということである程度の不安は払拭したうえで新居の契約に臨んだワケですが、では「もし最悪の方位、年まわりだったらどうするの?」という場合はどうするか?お子様の通学の問題等で「物理的にこの時期までに建てなければならない」というシチュエーションもあることでしょう。
様々な方法があるようですが、『方違え』といって、「いったん別の方角へ行って一夜を明かし、翌日違う方角から目的地へ向かうことで引越し先が禁忌の方角となることを避ける」といった方法もあるようです。タイミングに関してはその時に合わせるしかないようですが・・・

上記の『方位』はあくまで『引っ越す方位』でのお話です。
さらに家相(家の中での方位)もありますが、こちらは土地の形状との兼ね合いもありますが、ある程度まどりで緩和することはできます。
青山ホームでも家相盤を作成することも可能ですので、気になる方はご相談ください。

ちなみに、自分の本命星や、運まわりを調べるのに『九星気学LAB』、引っ越す場所が現住所からどの方位にあたるか調べるには『あちこち方位』というサイトが便利でした。

おそらく、すべての縁起を担ぐと家は建てられません。
しかし、こういったことで、悪い運や方向を事前に避ける『おまじない』はできるかと思います。

理想の住まいを立てる前段階となりますが、ご参考いただけると幸いと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

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