おはようございます。営業の佐藤ほまれです。
みなさまお盆はいかがでしたでしょうか?今年はこの時期に珍しく雨の日が多かったですね。。
暑いのが苦手な私にとっては、例年より涼しくて過ごしやすいお盆休みだと感じました。
13日、14日と私と妻の実家にお墓参りに出かけて、御先祖様に1年の報告をしてきました。
15日に『大地の芸術祭』で色々な作品を見てきましたので、写真を載せさせていただきます。
その前に知っている方がたくさんいるとは思いますが、、、
【大地の芸術祭とは、越後妻有地域の里山を舞台に3年に1度開催される世界最大規模の国際芸術祭です。地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築いていくことを目指す「大地の芸術祭の里」の活動成果の3 年ごとの発表の場として位置づけられています。
2000年のスタート以来、2003年、2006年、2009年、2012年の5回が開催され、2015年の第6回に向けた準備が進められています。 】
と、まあそんな感じの芸術祭です。十日町、川西、津南、中里、松山、松之山地域の色々なところにいろいろなコンセプトの芸術があります。
3年に1度なので本番は来年なのですが、毎年見ることの出来る展示、今年のこの時期のみの展示がありましたので行ってきました。
ペットボトル等身の回りにあるもので短冊飾り?みたな物が天井から吊るされていました。
普段は水が張られていすのですが、水を抜き底のコンクリートに石鹸粉で絵が描かれています。
まるで床屋のアレですよね!回っている中を人が歩けるようになっています。
『最後の教室』という展示です。小学校全体を使いとても不思議な空間の数々が見れました。
これは最上階の最後の教室の展示です。真っ暗な空間+小学校という事もありまるでお化け屋敷にいるような気持ちになりました。
古民家一軒全部を使い全部の部屋に糸が張り巡らされていました。まるで巨大なクモの巣みたいな空間でした。
ビュッフェ形式でこのエリアでとれた食材が色々な料理でたくさん食べれました^^おいしかったです。
写真に載せてないところも1日でたくさん回りましたが、どれも個性的で面白い作品ばかりでした。なにを訴えている作品なのかわからないものもたくさんありましたが、とても楽しいのでご興味のある方は気楽な気持ちでぜひ行ってみてください。