週末は

2010-05-24 07:25:33 | Weblog
土曜から1泊で群馬県へ
赤城山の小沼、大沼と始めて行った。




朝から女房と外出。高速道路から赤城山がきれいに見えない。晴れてはいるのだが、黄砂が飛んでいるらしく・・・
桐生に住む親戚夫婦と合流し4人で赤城山へ。行く登り道は所々は狭く、くねくねくねくね。対向の車と出会うと止まって待っていたり、大変なところだなあと思いながら・・・
関東平野がきれいに見えるはずが、黄砂の影響で視界がよくないのは残念。 そして・・・小沼到着
山の上にこんな神秘的な湖があるなんて思ってもいなかった。普段は事前にいろいろ調べてから行くのだが、今回は日帰り温泉でゆっくりして親戚の家で宴会して1泊するのは決まっていて、温泉以外にどこか?ちょっと観光?  なんか赤城
山の頂上に大沼、小沼と湖みたいのがあるみたい・・・だけは地図で調べていて、ほとんど事前調べをしていなかったので、まったく予想外の景色に感激した。案外あまり調べないで行き当たりばったりだと予備知識がなくていいのかもしれない。天気もさわやかで、山の上だから、すれ違う人みんな「こんにちは」と声かけあって、うぐいすがどこかで鳴いていて最高です
小沼から大沼へ行こうと左に曲がろうとウインカーを出したが・・・右方面がなんか展望台みたいな?急遽右折、またまたすごい。わりと断崖で眼下にパノラマ。鳥居展望台。奥に海が広がっていればちょっとオアフ島のヌアヌパリみたいな景色。ここも感動。反対側は覚満淵と大沼が見えて反対側からも眺望もまたまた最高。












赤城山ビジターセンター着。ここも観覧料無料。駐車場も無料。しかし車も多いし大型バスは何台も止まっているし、定期バスも運行。登って来た道とは別に広い道があるようだ。ビジターセンターは赤城山の紹介をしていて、冬はスケート場やスキー場、わかさぎ釣もできる、紅葉の時期、覚満淵はミニ尾瀬沼らしい。お昼はここで山菜そば650円。山の上だし、この値段はしかたないが、味は普通かな。本当はおにぎりで気持ちいい原っぱで食べれば最高だったのだが、まったく行き当たりばったりで昼食の準備もしていなかったのでしかたない。
覚満淵も神秘的。
赤城神社が橋を渡った島にあるとは驚いた。帰りは行きとは違う道でずっと広い2車線。多少のカーブはあるが、行きの狭い道とは大違い。30分で富士見高原見晴らしの湯着。500円で3時間。曇っていなければ露天風呂からの景色がよさそうだが、あまりよく見えない。30階くらいの高い建物が見えたが、群馬県庁らしい。隣の物産屋は地元の野菜がいろいろと売っていてこちらも安い。いろいろ買って帰りました。
帰りにスーパーベイシアへ。大きいのでいろんな種類があって安くていいなあと思った。東京の地元のスーパーで買えない品物もいろいろとありました

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