10月26・27と日光へ No1

2008-10-28 22:02:37 | Weblog
家からまず群馬県桐生へ行き、桐生の親戚を誘って4人で旅行
紅葉時期で土日のいろは坂は大渋滞、歩いたほうが早いというニュースを聞いていたので、日曜は、いろは坂を通るのは避けることにした。
家を5時40分に女房と二人で出発。100km以内で朝6時まで高速に乗れば、ETC早朝割引で高速料金が半額になるのは大きい。青梅ICから太田薮塚ICまで96.5km。通常は3,000円が半額で1,500円。途中、中里SAで軽く食事、しかし伊勢崎ICの次の太田薮塚ICをナビが教えてくれない。太田薮塚ICは今年の3月に開通したばかりだった。桐生市に8時前に到着。30分ほど、休憩して桐生から赤城山の東からまずは最初の目的地吹割の滝へ。




駐車場は、500円を払えば、500円の買物券をくれるので、買物すれば大丈夫と聞いていたが、ここは違った。札をくれて、帰りになにか買ってください。買物の時に札を返してください。だった。駐車場を降りると、地元のしいたけやぎんなん等売っているお土産屋があり、降りると滝でした。東洋のナイガアラにしては、ちょっと迫力がない。雨が降って水かさが増さないと迫力ないのかな?と思って写真を撮っていると、一緒にきた知人が遊歩道を川上のほうへ、行くので着いていくとあった。ナイアガラ?納得。
最初の見た滝は吹割の滝でなく。鱒飛びの滝だったらしい。迫力があってすごかった。
鱒飛びの滝を吹割の滝と思って、遊歩道に行かず、帰らなくて良かった。
滝以外にも渓谷もすばらしかった。駐車場を借りたお土産屋さんでは、400円の舞茸を購入して出発。とうもろこし街道に入ると、とうもろこしを焼いている店が見られるようになります。インターネットで調べていた"和泉屋"へ、お昼前だし、「1本は多いので半分に包丁で切ってもらえますか?」頼んだら、切ってくれました。今の時期はもう収穫が終わっているので、もぎたてを皮をむいて急速冷凍にして保存している とうもろこしを蒸してから、焼くので、やわらかくて最後まできれいに食べることができます。



お茶もいただき、お店に置いてあったごぼうの味噌漬けや梅干もおいしかったです。これで150円は安い。地元の野菜も安く売っていました。青唐辛子を100円で購入しました。
丸沼に12時に到着。始めての場所でインターネットで調べると旅館がひとつあって、釣ができて、食堂もあるようでしたが、けんちんそばを作れるような場所はあるのか?不安でした。前日のうちにけんちんそばの材料(だいこん・ごぼう・こんにゃく・人参はすべて切ってガスで作るだけの準備はしていたのですが、湖の看板には、火気厳禁の文字が・・・ちょっと離れた場所で携帯ガスを使って調理開始。みつかって怒られたら、やめればいいかとドキドキしながらつくりました。吹割の滝で購入した舞茸も入れました。約30分でなんとか完成できました。外はちょっと寒かったですが、温かいけんちんそばで暖まることができました。


1時過ぎに丸沼出発。長い金精トンネルを抜けると下に湯の湖、中禅寺湖が見られ、ロマンチック街道経由ですと早いです。もし、いろは坂経由だったら、こんなに早くこれなかったかもしれません。
湯滝レストハウスの駐車場に止めて湯滝へ。すごく迫力があった。まだ多少紅葉は残っていました。上からも滝を見てみようと上に上りました。女房とかは、疲れるから行かないと言いながら、しぶしぶ着いて来ました。しかし上からの景色は流れ出る場所しか見えず、全然迫力がありません。また引き返して下りるのも悪いので私だけ下りて車を湯滝上の駐車場までもってきて皆を乗せました。上だと無料(湯滝レストハウスは420円)で停めれますが、台数も少ないし、見るためには一番下まで行くのがいいです。
その後、湯の湖散策、カモが人見知りもせずに寄ってきます。駐車場の前に“日光湯元ビジターセンター”がありました。無料だったら見てみましょうと言って行くと無料です。

良かった。日光の観光、ハイキング、花、動物等いろいろな紹介があり、見所、現在の紅葉の状況等、くわしく説明されていました。赤沼からバスで行く小田代が原の写真がきれいで女性陣が明日は小田代が原に行きたいと言って急遽、明日は行くことに決めました。
なにげなく入ったビジターセンターはパンフレット等も豊富で本当にためになり良かったです。

3時40分 奥日光森のホテルに到着しました。
いろんな口コミ情報を読むと温泉の評判がすごく良くて、源泉かけながし硫黄の露天風呂は、東京12CHのいい日、旅立ち夢気分で紹介された風呂だったので期待していました。良かった。気持ちいい。硫黄のにおいがいい
夕食もおいしくいただきました。
夕食で飲んで、その後部屋で飲んで、ホテル内のカラオケに行って、また部屋に戻って飲んで・・・ちょっと飲みすぎました。