死刑台のエレベーター Miles Davis Quintet マイルス・デイビス

死刑台のエレベーター Ascenseur Pour L Echafaud
ルイ・マル(Louis Malle)監督のフランス映画です

ニュー・ヨークではチャーリー・パーカーと暮らしていた時代もあり、かなりパーカーには影響を受けたと
思われるマイルスですが、このアルバムではマイルスがスクリーンの写真を見ながらアドリブで演奏したところもあり
緊張感漂う雰囲気が伝わって来ます
急な話の録音だったのでメンバーは現地調達になってます

Personnel

Miles Dives(マイルス・デイビス) Tp
Barney Wilen(バルネ・ウィラン) Tsx
Rene Urtreger(ルネ・コルトルジェ) Piano
Pierre Michelot(ピエール・ミシュロ) Bass
KENNY CLARKE(ケニー・クラーク) Dr

曲目
1-Generique(テーマ)
2-L'Assassinat De Carala(カララの殺人)
3-Sur L'Autoroute(ドライヴ・ウエイのスリル)
4-Julien Dans L'ascenseur(エレベーターの中のジュリアン)
5-Florence Sur Les Champs-Elysees(シャンゼリゼを歩むフローレンス)

6-Diner Au Motel(モーテルのディナー)
7-Evasion De Julien(ジュリアンの脱出)
8-Nisite Du Nigele(夜警の見廻り)
9-Au Bar Du Petit Bac(プティ・バックの酒場にて)
10-Chez Le Photographe Du Motel(モーテルの写真屋)