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アマチュアバンドEMANONの練習スケジュール

Herb Ellis~Joe Pass - Seven Come Eleven

2012-05-16 21:25:52 | アマチュアバンド日記
Herb Ellis~Joe Pass - Seven Come Eleven(ハーブ・エリス~ジョー・パス)セブン・カム・イレブン
当時としては珍しいアルバムのタイトル絵だったので、つい買ってしまった一枚ですが
演奏は内容はグッドな一枚です

ハーブ・エリスはオスカー・ピーターソン・トリオでも共演しているのでベースのレイ・ブラウンの
サポートも息の合った物が聴けます
ジョー・パスは麻薬中毒でシナノン療養所に入っていたので有名ですが、その後カムバック
このアルバムの後1973年からVIRTUOSO(ヴァーチュオーゾ)を順に出して行きますが
ベースの私には教則本の内容を聞いているようで、理解しにくい内容です
ギタープレーヤーにとっては素晴らしい物だとは思います、VIRTUOSO(73年はナイト・アンド・デイ~ソング
・イズ・ユーまで12曲のギターソロ曲)についてはその時に紹介します
レイ・ブラウンは言わずと知れたオスカー・ピーターソン・トリオで有名ですがドラムのジェイク·ハンナは
コンコード・ジャズでは知られていますが、あとはスタジオでの活動ですね

ラスト曲のコンコード・ブルース(Cのブルース)はレイ・ブラウンのベースソロから始まります、何気に聴いていると簡単に
弾けそうなのですが、ドッコイこれがCの音の次がオクターブ上のF.E.Cで下のCに戻ります、手の大きさが違いすぎます 泣
これはロン・カーターについても同じ事が言えます


SEVEN COME ELEVEN

Side A
1-In A Mellotone(イン・ア・メロートーン)
2-Seven Come Eleven(セブン・カム・イレブン)
3-Prelude To A Kiss(プレリュード・トゥ・ア・キス)
4-Perdido(バーディド)

Side B 
1-I'm Confessin(That I Love You)(アイム・コンフェシン)
2-Easy Living(イージー・リビング)
3-Concord Blues(コンコード・ブルース)

1973.7.29日コンコード・ジャズ・フェスティヴァル・ライブ録音

Personnel

Herb Ellis Gt
Joe Pass Gt
Ray Brown Bass
Jake Hanna Dr






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