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アマチュアバンドEMANONの練習スケジュール

GENZ BENZ Shuttle MAX 12.0と旧GBE-750

2014-11-04 22:54:49 | アマチュアバンド日記
GENZ BENZ Shuttle MAX 12.0は現在revisionが少しアップして12.0から12.2になっています

さて軽量アンプは可搬性にすぐれ一度使うと手放せなくなります
なのでキャビネットもバンド始めた頃からEpifani(エピファニ)を使っています
MAX12.0は手持ちのヘッドでは新しいのですがもう3年程経ちます、新品特価で45.000位?、当時も今もお金無いですが・・・泣 かなり無理して購入
現在結構役に立っています、今ではなかなかお目にかかれない価格ですね

GBE-750とMAX12.0の弾き比べですが、私は当然GBE-750に軍配を上げます
Low~HiまでFET、TUBチャンネルどちらもバランスよく出力してくれます
MAX12.0はミドルに締まりがないかな、でも持って行くのは軽いのでMAX12.0と言う事になります

付属のシグナルシェイプフットペダルですがどちらの機種にも付属しています、これも重くなるしかさばるので持って行きません
ボタンは5プッシュボタンFET TUB L.F.Boost MID.Scoop H.F.Attackの5プッシュボタン
左2つはFETとTUBの切り替えやミックス、右3つは各ジグナルシェイプのオン、オフになっています
このフットスイッチが足元に有るとヘッドを触らずに音色を変えれるので楽曲によっては非常に便利です

AmpegもSVT-4よりもSVT-2が間違いなく太く暖かく深みのある音出ます、他のメーカーも似た様な物だと思います
軽量アンプも出来ればプリチューブ仕様がお勧めですね

AmpegのビンテージアンプB-12NC-B-15NCやギターアンプとして良く使われるFender USA BASSMAN(10インチ4発50w)は
昔は可搬性に優れていたのでよく使っていました、この手のアンプは鳴らし切る事が出来るのでドライブ感は気持ちいいですね

軽量アンプはまだまだこれからでしょうね、軽くなっていろんな機能が付いたアンプが目白押しですが機能のみ先行して
肝心の出音自体はまだ真空管やトランス式には追い付いてないように思えます、機会があればいろんな軽量アンプ試奏してみたいですね

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