goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆる〜く働き ゆる〜く遊ぶ

楽しみを探し続けるアラカンの毎日

カラダのあちこちが、痛む年頃よ

2024-08-27 23:48:00 | 日記
結構ハードだった 佐渡旅行


1日目 5461歩
2日目 6115歩

と 歩き慣れた人なら なんでもないかもしれないけれど、日頃自宅と会社の500歩程度の生活ですよ、コリャア大変歩いた事になり

もう腰やお尻が痛いわ(新幹線と船とバス)
足は鉛のように重く痛すぎる

流石に さすがにお疲れ様ですわ

横になってないと 気分もすぐれず
お休みがあって良かった。

しかーし 日曜日に行かれなかったおつかい
(足らない分)なんとか
出かけましたよ

料理する気力もあまりないんで 買い物がすすまないなか
目に留まったのが


丸善トリオ と勝手に呼ぶ
丸善チーかまって美味しいよねえ
しかも 紅鮭 明太子 桜海老 なんて
きっと美味しいに決まってるじゃあないの

すぐ買ったわよ
これでサワーのんだる!とおもえば途端に元気出た。
最近 少しずつ ご飯やめてお酒飲んでます。
といっても半分飲むのが精一杯だけど。
お昼しっかり食べると胃もたれしちゃって、夕飯が進まないの

 きっと 疲れてるんだわ

今夜はサロンパスいっぱい貼って寝よう。


追伸
先月市立病院で取った
オジサンの大腸ポリープは悪性でした。
しかーし 先生いわく
「全部取れたので、1年後にまた診察」となり
 マジでラッキーマンでした。

胃のポリープもあれからできてなく、
今は ピロリ菌退治を任命されて 薬を欠かさず飲み始めてます。

あれやこれや 出てくる年頃
ワタシも気をつけますわー







佐渡ジオパーク視察と学習

2024-08-26 08:30:00 | 毎日ごはん
佐渡二日目

昨日の宿 たびのホテル佐渡 に
チェックインしたのは夜9時

なにしろ懇親会が先になった為
お酒も入って クタクタです。

投げ散らかすの図
寝たのは11時もとっくに回ってたなあ

爆睡の朝6時起床
8:15出発から逆算したら サッサと朝食食べないといけない


YouTubeでは よく 朝カレーなんて食べてるのよく見るから、ワタシもご飯半分残してカレーかけてみた。
  いや、ワタシにはお粥さんか
     納豆ご飯が しっくりくるわ
       検証してわかった

今日はジオパーク見学なので 小木地区へ出発


まずは①たらい船体験




なんとワタシは パスしまして
オジサンひとりで乗ったんだけど
自分で漕いでるし しかも 上手いし
  人は見かけによらない
  楽しかったそうですよ
乗ってる最中船頭さんを「おみっちゃん」となぜ呼ぶのか聞いてみたそうです。
そこには 悲しい物語が。
民話「佐渡情話」ググってみてね!




②宿根木の隆起波食台


まるで火星とは よく言ったもんだ

何万年前から繰り返される隆起



珍しい ③横井戸 を見学
鉱山技術にヒントをえて、井戸を横に掘り
水を確保して棚田米を作るなんて
すごーく頭いいねえ 昔の人は




駆け足でみて回った後は もうお昼ごはんの時間


長浜荘

ネタの多い 海鮮丼 ゴージャスです

なかから 「いごねり」が出て来た。
今朝も食べたけど この海藻使った郷土料理は有名なんだね


最後に
最近 取り組んでいる 田んぼアート見学
向かってる途中に朱鷺と遭遇


三羽 なんとか見えるでしょ

右上にも 飛んでる朱鷺が


田んぼアート



ちゃんと揃えばこうなる予定 だそうです。

昨日に引き続き 駆け足の行程で
時間はもう両津港に行く時間となりました。

お知り合いになったメンバーの方々と
名刺交換で横の繋がりができたら幸いです。

名残惜しい新潟駅でのお別れ
お疲れ様でしたあ

やっぱり佐渡は良いところでした。
2度行っても見どころ満載
皆さんもぜひぜひお出かけください


追伸
佐渡在住の方から
永住者大募集と何度も言われました。
山には鹿も熊も猿も猪もいなくて、海は釣り放題だよー 食べ物困んないよー
  ですって。

珍しい画像も1枚
JAよらんか舎の前にピザーラの車が

ピザのすご〜くいい匂いした
車の中で焼いてたよ














  










世界遺産おめでとう 佐渡へ🎵 (出張です)

2024-08-25 08:25:00 | おでかけ
8/24
朝9:12 上越新幹線「とき311号」で
新潟に向かいます。

東京駅到着後
朝ごはん買って乗ります

まいせんのカツサンドと海老サンドで なんかるんるん🎵
では出発!
車内放送で「大宮の次は新潟〜」
とか言ってて ひとつしか停まらないの?

そんなこんなで
10:41新潟到着  はやっ!
ここで今回のメンバー24人集合して

佐渡汽船乗り場へはタクシー乗合です。

ジェットホイルに乗り込みます



ここから1時間で 佐渡ヶ島

うたた寝💤してたら着きました。
着いて思う事。

佐渡ヶ島って 大きいね




ではお昼ごはん

椿屋

実は 佐渡はお蕎麦も有名とかで
十割蕎麦のお膳

スイーツは 笹団子

ご馳走になりましたあ


次にお仕事はさみます。
圃場見学



丈が少し長いですね

佐渡コシヒカリ 順調です
台風来ないといいのに〜

遠くに朱鷺が飛んでました。
あっという間で画像取れなかったけれど
ガイドさんに羽をみせてもらえた

朱鷺色 ですって



バスは 世界遺産認定 佐渡金山に向かいます。

中を見ると思いきや、佐渡金山の成り立ちなどの産業遺産巡りですって




トンネルから ものすごく
冷たい風が吹いてきます

切り立つ山 
あそこから金を採掘していた。
トロッコを使った名残りのレールやトンネルを見ながらバスを進めます。

京町という民家の通りを歩いて散策します

民家の先に使わなくなった石臼が ここかしこ。


ここの屋根の上には三菱のマークが。
佐渡金山が宮内省から三菱へ(払い下げ)渡ったのが見て取れる

ここからは風情たっぷりの通りを画像で









素敵な所です

通りを抜けると






佐渡奉行所あとに出て来ました。
お向かいには相川診療所と美術館があります。

下に見えるは あれです、あれ
行ってみるようです。


北沢浮遊選鉱場跡

来てみたかったところ
佐渡のラピュタですよー

ロボット兵がいそう
 あのち〜へいせん〜🎵と歌いたくなる

来れてホント良かった!

本日の最後は 大間港

佐渡鉱山の鉱石や石炭の資材搬出入で賑わった
全盛期を偲ばせる名残があります。

以前金山の中は入ったことあるので、今回の産業遺産巡りはとても興味深いツアーでした。

午後4時
もう一度 お仕事したあとの懇親会の夕食は
ホテル浦島で



新潟の海山の幸満載
大ご馳走を ご馳走になりまして
メンバーの方と親しくお酒を酌み交わし
夜は更けていきました。

 明日へ つづく
















多田朝日森稲荷神社 (穴場と言おうかー)

2024-08-17 17:16:00 | おでかけ
九十九里行った翌る日
相変わらずの 道の駅マニア

道の駅 季楽里あさひ に寄る

暑いので 野菜だけ購入

しばし 田んぼの景色見ながら走る




帰り道 香取神社の手前に
こんなとこ見つけて 寄ってみた


多田朝日森稲荷神社



商売の神様

途中途中 蜘蛛の巣だらけで
人が来てるのか 怪しむ

なんて書いてあるか
そこには
日本一のおきつね

確かに〜でかい!

立派だあ
けれど……
あまりにも人けがないので、お参りしてさっさと帰る。
  ある意味 穴場と言えよう。



8/14 亀の井ホテル九十九里に泊まる

2024-08-15 09:09:00 | おでかけ
2度目の利用です。以前はかんぽの宿旭でした。

そして予約の時、オジサンから和室でもなんでもいいから安くしてくれ の要望あり

いつもは和洋室なのに畳でいいの?
じゃあお料理だけでも こっそりランクアップで

さてホテルに着いてお部屋の画像撮るんですが
開けるとすでにお布団敷いてありまして
 残念過ぎてやめました。お風呂無し
なんかあ 最低限というかミニマムなお部屋

HPより 和室6畳

最近の旅行で こんなの無かったから
実は 悲しかった。
しかもお布団の寝起きは慣れてないので
膝や腰が痛くて おばあには辛い
 (オジサンも失敗した!と言ってた)


気を取り直し 夕飯に期待しましょう


夕食会場レストラン「さざなみ」

九十九里の海をながめつつ


特別会席のお品書き

鯛の貝割れ巻 赤海老姿造り いかそうめん昆布茶みぞれあえ


伊勢海老と蒸し鮑の海老出汁しゃぶしゃぶ
  う〜ん うまい 出汁が美味しい


錦爽地鶏炭焼き バジルソース

オーシャンスタービーフステーキ
鱧と蓬麩のインボルティーニ
トリュフ香るアッシエ・パルマンティエ
  なんだかよくわからん

あさりの潮蒸し煮陶板仕立て



蟹土鍋ごはん ラスボス感が!
 蟹の身とみそが! 美味しいに決まってる

もったいなくてお代わりした
ご飯は千葉産「粒すけ」、あおさ汁と香の物



日向夏のアイスときなこプリン
どちらも好きな味

どうもごちそうさまでした。
ご飯が美味しくて幸せ〜

結果 お料理ランクアップして正解だったのだ。


 
朝ごはんを食べに昨日の所へ行きましょう

すでに人が多い時間の為映さず

いつものお粥です
そして宿おすすめの「朝ラー」も
 薄味ラーメンでした。特にいらなかったね

オジサンは洋食系でまとめてました。
お腹はいっぱいです。



この景色はいつ見ても最高です。
この宿の良いところ

では また