こちらの通所療育では
子どもが少しずつ自分で自分のことをできるように、荷物の整理からトイレ、手洗い、食事、歯磨きなどの時間が設けられていました。(視覚フォローのための写真手順付き)
基本はママも手伝いますが、慣れてきたら徐々に一人でやるようにも促します。初めはできなかったり興味がなかったりしても、周りに少しずつ影響を受けていく子も多いんだそうです。
クラスのみんなにとって最大の関門とも言えたのがトイレ。
大半の子はまだオムツだったので、それぞれ先生と相談しながらトイレトレーニングを進めていました。
ケンは家ではトイレでおしっこもうんちもできるのですが、外出時は不安からかオムツを履きたがるタイプ。
こちらでもなかなかトイレに入りたがらず、かといってオムツでもしたがらず…なんていう時期もありましたが、卒園間近になってオムツ卒業できました。
お友達のなかにはトイトレの方針がママと先生でうまく合わず、やや険悪になってる人もいました。専門家の意見とママ&子供のペース、どちらを優先すべきか難しいところです。汗