毎回の中心活動は、リトミックや器械体操(とび箱やマットを使った運動)をはじめ、先生たちがいろんな工夫をしてくれていました。
覚えている限りで書くとこんな感じです。
季節にあわせた遊びや工作(七夕、ハロウィン、クリスマス、年賀など)
感触遊び(小麦粉、春雨、スライム、新聞あそび)
ルールのある遊び(しっぽとり、椅子取りゲーム、ボール運び)
イベントにむけた練習(運動会や発表会)
幼稚園や保育園さながらのラインナップで、ケンよりも一緒に参加している私が楽しんでることも何度もありました。笑
先生からも、お母さんが楽しそうな様子は子どもにも安心を与えるのでどうぞ楽しんでください、とも言われて、それも励みになりました。
ケン自身はとてもマイペースながら、どんな活動にもわりと参加できていました。
もともと人にあまり興味がなさそうだったのが、少しずつ友達の存在も意識するようになり、発達支援という言葉に囚われずこの環境に感謝して日々を過ごそうと思えました。