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どうでもいい・・・・・

2015-12-18 | 日記
今朝はこの冬一番の冷え込み、日中は快晴。
AM 循環器内科 PM 散髪、郵便局(年賀状投函)、O酒造

来年からいよいよ年賀状をやめようと思う。先日、「週刊朝日」の広告に
「年賀状の正しいやめ方」という記事があったので買ってみたが、あまり
参考にならない。

どうでもいいけど安藤昇が死去だって
戦後、愚連隊から背広の新興ヤクザ、そして歌手・俳優、プロデューサーへ。
あの健さんとの共演映画も、くわしくはWikipediaで。

やはりどうでもいいけど
キンキン声のタカタ社長が、来月15日でTV出演をやめるそうだ。

ついでだが、なでしこ澤選手の引退も、あの五郎丸選手の「拝み」ポーズと
ともに私などにはどうでもいいことだ。
なんで大騒ぎするのか訳分からん!

初 雪

2015-12-17 | 日記
朝のうち時々小雪、それでも積もるほどではない。
2階のわが部屋から東を望むと宝満山(869m)がうっすら雪化粧。

膨大な枯れ葉をまき散らした街路樹(南京ハゼ)もようやく峠を越したが
この樹木は住宅街には不向きだ。

♪今日、聴いた曲(CD) 
・ブルックナー
 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
  バイエルン放送交響楽団
  指揮:ラファエル・クーベリック (R:1979)
・シューベルト
 交響曲第9番ハ長調「ザ・グレイト」
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:エイドリアン・ボールト (R:1972)
・ベルリオーズ
 幻想交響曲op.14a
・サン=サーンス
 交響詩「死の舞踏」op.40*
  東京都交響楽団
  指揮:ジャン・フルネ (R:1983, 87*)
チャイコフスキー
 ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
  アルカディ・セヴィドフ(p)
  ロシア・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:サミュエル・フリードマン (R:1996)

冬将軍

2015-12-16 | 日記
今夜半から今冬一番の寒波

なんとなく使う「冬将軍」の由来をしらべてみたら

 (モスクワに突入したナポレオンが、厳寒と積雪とに悩まされて
 敗北した史実に因む)冬の異名。冬のきびしさを擬人化した表現。
                            =広辞苑=

とある。
チャイコフスキーの「大序曲・1812年」は、この史実がテーマだった。

*今日、聴いた曲(NHK-FM)
 ・チャイコフスキー
   交響曲第1番ト短調op.13「冬の日の幻想」
   オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
   指揮:マリス・ヤンソンス (R:1985)

*読んでいる本
 ・辻井 喬「風の生涯」下巻(新潮文庫)
 ・松尾剛次「葬式仏教の誕生- 中世の仏教革命」(平凡社新書)
 ・毎日新聞「靖国」取材班「靖国戦後史-A級戦犯を合祀した男」(角川ソフィア文庫)

 

今日、聴いた曲・CD

2015-12-15 | 日記
・ショスタコーヴィチ
 交響曲第5番ニ短調op.47「革命」
  ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:クラウス・テンシュテット (R:1975)

・シューベルト
 交響曲第9番ハ長調D.944「ザ・グレート」
  ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
  指揮:レナード・バーンスタイン (R:1987)

・ベートーヴェン
 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」
  スロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団
  指揮:ミヒャエル・ハラ-ス (R:1988)

寒波が近づいている、こんな句なにかで見ました。

 声あまき気象予報士寒波来る

海外オケ

2013-10-30 | 日記
 鬼が笑う来年のはなし。
 何度目か知らないが、明年2月サンクトペテルブルグ・フィルの来日公演がある。
 50年にわたり音楽監督・首席指揮者をつとめたムラヴィンスキーの名とともに旧名
 レニングラード・フィルとして知られた世界的オーケストラの一つだ。

 このオケには思い出がある。
 レニングラード・フィルとして来日した1970年の7月11日に福岡公演があって、福
 岡市民会館に行った。健康上の理由でムラヴィンスキーが急遽来日を取りやめ、代
 わってアルヴィド・ヤンソンスがチャイコフスキーの交響曲5番を振ったが、その
 強烈な金管の響きに圧倒された記憶がある。
 余談だが、息子のマリス・ヤンソンスはコンセルトヘボウとバイエルン放送響の首
 席をつとめる売れっ子ぶり。

 まだ東京以外には音楽ホールなど完備していない時代で、これ以前に来福したニュ
 ーヨーク・フィルなどは福岡スポーツセンターでの公演だった。バーンスタインが
 急な雷鳴で、予定の曲をベートーヴェンの「運命」に変更したことを思い出す。
 小澤征爾(副指揮者だったのか?)を見たのもこの時が最初だった。