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2015-12-29 | 日記

7月に予約していたが案内が来ないので、仕方なくあれこれサイトを探してダウンロードした。
インストールまで足かけ2日かかったがトラブルもなくすべて順調で、今朝から当たりまえに
使えている。新しいアプリなどわからいところもありガイド本が要る。

♪今日、聴いた曲・CD
・ワーグナー
 交響曲ホ長調wwv35
 交響曲ハ長調wwv29
  東京都交響楽団
  指揮:若杉 弘 (R:1992)
・ベートーヴェン
 交響曲第9番ニ短調op.125「合唱」
  シュターツカペレ・ベルリン
  指揮:オトマール・スウィトナー (R:1982)

 シュターツカペレ・ベルリンは2月来日、バレンボイムの指揮だが、地方はバレンボイムでなく期待の
若手指揮者ダーヴィド・アフカム(スペイン国立管の首席指揮者)なので楽しみ。
この週はP・ヤルヴィとN響の公演もあるが、今回はパス、その前々週の日フィル(下野竜也指揮)に行く。

今日、聴いた曲

2015-12-27 | 日記
 
ビゼー
 交響曲第1番ハ長調
・ブラームス
 交響曲第1番ハ短調op.68*
  エッセン・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:ハインツ・ワルベルク (R:1982, 85*)
・チャイコフスキー
 交響曲第4番ヘ短調op.36
 交響曲第5番ホ短調op.64
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:ヴラディーミル・ユロフスキー (R:2011)
・シューマン
 ピアノ協奏曲イ短調op.54
  アルトゥール・ルビンシュタイン (p)
  シカゴ交響楽団
  指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ (R:1967)
・ショパン
 ピアノ協奏曲第2番ヘ短調op.21
  アルトゥール・ルビンシュタイン (p)
  フィラデルフィア管弦楽団
  指揮:ユージン・オーマンディ (R:1968)


 =いづれもCD=
  
    

長~~~い書名の本

2015-12-26 | 日記
昨日の『がん細胞を徐々に消していくために患者ができること』(総合科学出版)も長い書名だけれど
今日買った本も長いよ。こちらは『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)、家族会や救う会の内
情やらについては、周辺にいる人から種々聞いていたが、この本にざっと目を通したかぎりでも「やぱり、そうか」の感を
深くする。著者は、誰あろう初代の事務局長である蓮池透氏(帰還した薫氏の兄)。書名は、小説ではないからほとんど出
版社(編集担当者)がつける。いずれ読んだら紹介したい。

♪きょう、聴いた曲・CD 
・ベートーヴェン
 ピアノ協奏曲第5番変ホ長調op.73「皇帝」*
 交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」
  ユーリ・ブーコフ(p)*
  コロンヌ管弦楽団
  指揮:ピエール・デルヴォー (R:1962*, 61)
 交響曲第9番ニ短調op.125「合唱」
  イーディス・ウィーンズ (sp) ウテ・ヴァルター(al)
  ライナー・ゴルトベルク(te) カール=ハインツ・シュトリチェク(bs, br)
  ドレスデン国立歌劇場合唱団
  シュターツカペレ・ドレスデン
  指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット (R:1985)

うさぶろう

2015-12-25 | 日記
♪聴いた曲 CD
 
・チャイコフスキー
 交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」
  リューブリャーナ放送交響楽団
  指揮:マルコ・マニー
・ヘンデル
 組曲「水上の音楽」全曲
  ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:ピエール・ブーレーズ (R:1964)

☆BOOKS★
=11月に買った本=
佐伯啓思「さらば、資本主義」新潮新書
大沼保昭(聞き手 江川紹子)「歴史認識とは何か-対立の構図を超えて」中公新書
宮元啓一「ブッダが考えたこと-仏教のはじまりを読む」角川ソフィア文庫
尾崎士郎「小説四十六年」中公文庫
境 政郎「水野成夫の時代-社会運動の闘士がフジサンケイグループを創るまで」日本工業新聞社*
=12月に買った本=
前田洋平「国立がんセンターでなぜガンは治らない?-闇に葬られた改革」文春新書
宮崎哲弥・呉 智英「知的唯仏論-マンガから知の最前線まで─ブッダの思想を現代に問う」新潮文庫
中野重治「梨の花」岩波文庫
浅見雅男「反逆する華族-”消えた昭和史”を掘り起こす」平凡社新書
大場 大「東大病院を辞めたから言える”がん”の話」PHP新書
木下カオル(前山和宏監修)「がん細胞を徐々に消していくために患者ができること」総合科学出版
やっと、佐伯啓思「さらば、資本主義」を読み始めたところなので、あとは年が明けて読み始めることになる。
 うさぶろう君(四代目)、庭で遊ぶのが大好き、2歳と5ヶ月の腕白盛りです。

今年、読んだ本★6

2015-12-24 | 日記
=10月=
○丸山直樹、須田知樹、小金澤正昭編著
 「オオカミを放つ-森・動物・人のよい関係を求めて」白水社*
○中村 尚「”日本の四季”がなくなる日-連鎖する異常気象」小学館新書
○深井 有「地球はもぅ温暖化していない-科学と政治の大転換へ」平凡社新書
 岡松和夫「志賀島」文春文庫*
 辻井 喬「風の生涯(上・下)」新潮文庫*
◎辺見 じゅん「収容所から来た手紙」文春文庫
 (*=中古本)

 読書の内訳はノンフィクションが圧倒的だが、この月は珍しく小説2本を読む。
 『志賀島』は、博多出身の著者の自伝的短編集で芥川賞受賞作。
 『風の生涯』は、日経に連載されたもので、戦前の共産主義運動から転向し、
 戦後は、国策パルプから産経新聞グループの頂点に立ち財界で特異な地歩を築いた
 水野成夫が主人公。文学界、財界などから実名で登場する人物も多く歴史的事実や
 風聞も豊富。

♪きょう聴いた曲(CD)
・サン=サーンス
 交響曲第3番ハ短調op.78「オルガン付」
  ピーター・ハーフォード(or)
  モントリオール交響楽団
  指揮:シャルル・デュトワ (R:1982)
・ハイドン
 交響曲第92番ト長調「オックスフォード」
 交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」
  ベルリン放送交響楽団
  指揮:ロリン・マゼール (R:1969)
 トランペット協奏曲変ホ長調
  ロジェ・デルモット(tr)
  コレギウム・アカデミクム・ジュネーブ合奏団
  指揮:ロベール・デュナン
・ブルックナー
 交響曲第5番変ロ長調
  デュースブルク・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:ハインツ・ワルベルク

 今年は小泉和裕と九響の「第九」公演には行かなかったので、CDの何枚かを
 聴くつもり。*