第6回青森オープンからはや一ヶ月がたちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
まずは、青森オープンにお越しくださってみなさまに、改めて、感謝申し上げます。
青森オープンに行けない方からも、協賛いただきました。感謝申し上げます。
第6回青森オープン協賛者
内藤孝様
永井誠一様
下平憲治様
榎本元紀様
小野俊一様
足利オープン様
ありがとうございます。
そして、会場の、カワヨ・グリーン牧場様
会場の佇まい、雰囲気、空気感は、ここでないと、できません。我々の無理難題にも快く応じていただき、感謝しかありません。
そして、
野々村誠さん・・・
ののさんがいなかったら、この青森オープン自体、存在していません。
第1回から第4回までは2年ごとに開催していました。規則通りなら、本来は去年に実施する予定でした。
66歳記念でやるなら、去年やって、1年後にやるより、3年後に盛大にやったほうがいいのではないか、という気持ちで、満を持して、この6月に青森オープンを開催することになりました。
そんな青森オープンなのに、野々村さんは会場にいませんでした。
青森オープンを迎えることを誰よりも一番望んでいました。バックギャモンの人達を連れて、大会後の蔦温泉に行くことを誰よりも楽しみにしていました。蔦温泉にののさんが亡くなったことを伝えたら、「6月10日に野々村さん30名で予約が入ってますよ」と言われました。亡くなる1週間前に蔦温泉に電話予約していました。
会場にはいませんでしたが、参加した方々が青森で楽しんでいる姿を見て、喜んでいると思います。
野々村さんには、青森オープンに関われたことに感謝し、66歳の6月に青森オープンを開くことができ、無事に終えることができました、ということを報告したいと思います。